ロシア

ロシア文学っていうとトルストイ、ドストエフスキー、ナボコフ、ゴーゴリ、プーシキン、あとはソルジェニーツィン(ノーベル賞)とか幾人かの有名な詩人(ツルゲーネフとかレールモントフとか、あとあれだ、アヴァンギャルド詩人、マヤコフスキー!!)

日本だとこう、翻訳されてるレベルでいうと大体数えるくらいしか上がらないじゃないですか。そして簡単に手に入るものと言えば殆どがトルストイかドストエフスキー。他のものを読もうと思ったら短編集(沼野光義が好みで集めてきたもの)を読むくらいしか出来ないわけで。または英訳されたものを英語で読むとかな・・・しんどい。

和訳、特に亀山郁夫の翻訳を読んでいると「ねえ君」っていう呼びかけが死ぬほど出てくるんですよ。ほかのロシア文学にも「ねえ君」っていう呼びかけがめたくそ出てくるから、ロシア語特有の「ねえ君」が存在するのかと思って、原文を探したわけです。

罪と罰や兄弟、なんだっけ何の兄弟だっけ…ヤバい記憶が呼び覚ませない…!どうしてもツルゲーネフの兄弟になっちまう!なんだよそのハゲっぽい兄弟は!!

あれ。ほんと思い出せないww末っ子がアリョーシャっていうあだ名(本名アレクセイ)ってことしか思い出せない。。。まって、何の兄弟だか思い出したら続きを書きます。

小さなミス

私は細かいことをルール通りに繰り返すのがめちゃくちゃ嫌いなんですよ。イライラするんだよね、細かいことちまちまやるのって。つっても繊細な作業が嫌いなわけじゃなくて、とにかく非クリエイティブなことが嫌いなんだよ。

でね、私の今のバイトってのが素晴らしい上司をサポートしつつ細かい事務作業をやるってやつで、上司は素晴らしいんだけど、事務作業が多いから周りの人間がゴミみたいな奴ばっかりなんですよ(ひどい偏見)私にとって非クリエイティブな人類ってのは私をサポートする人々であって決して相容れない人々なわけです。彼らから見るとなぜ同じ作業を繰り返しやるという簡単なことが出来ないのか?私はバカなんじゃないだろうか?と思うかもしれないけどそれは完全にお互い様なわけよ。

お互い尊敬しあって助け合っていかなきゃいけないんだけどどうも事務ってのはゴミみたいな人類が多いんだよね。心が弱くて自分の力で戦えない、自分の頭を使ってモノを考えることが出来ない=書面においてミスをする奴が許せない(自分のことは棚に上げてね)

で、私はその彼らに対する尊敬の念を100パー失念してしまったわけです。考えたらお前らくずじゃんって最近素直に思えるようになりました。(⌒∇⌒)

だから経理にいるくそみたいなカスおっさんが赤字を交えたクソ「~といいましたよね?」メールをいちいち気にしないことにしました。昨日ふと悩んで、私はこのように年を取ったためにミスが増えたのかなってハニーに聞いたら「もともと細かい作業苦手じゃなかった?」って一言言われて、あっそうだったわって思い出しました。そういやもうずっと細かい作業(同じことをチマチマと繰り返す作業)苦手だったわ。ミスしまくってたわ(笑)と思いました。

ハニー私のことをよくわかってるわ。危なかった、危うく加齢のせいにしてジョギングとか始めるところだった。

観覧車

「星新一風のショートショートを1編書いてください。主人公の名前はエフ氏で、観覧車が出てくるものにしてください。」

チャットGPTに頼んでみました。

タイトル: 観覧車の上で

エフ氏は、ある冬の日、ひとりで遊園地を訪れた。寒さを感じさせる曇り空の下、広場はどこか静かで、遊園地の賑やかな音も遠くからしか聞こえてこない。エフ氏は無意識に観覧車の方へ足を向けた。巨大な観覧車が空に向かってそびえ立ち、その周りには誰もいなかった。エフ氏は、ふと見上げて、「ああ、乗ってみようか」と思った。

チケットを買い、係員に案内されて観覧車に乗り込む。中は意外にも温かく、エフ氏は座席に腰を下ろした。扉が閉まり、観覧車はゆっくりと動き出す。

「高いところは嫌いじゃないな」とエフ氏は心の中で呟いた。観覧車がどんどん上に登っていくと、視界が広がり、遊園地の全景が見渡せるようになった。しばらく無言で空を見つめていたが、突然、隣に座っていた無表情な男が声をかけてきた。

「あなたは何を探しているんですか?」

エフ氏は驚いて男を見た。男は不思議なことに、エフ氏が一度も見たことのない顔だった。エフ氏は一瞬言葉に詰まったが、すぐに答えた。

「ええと、特に探しているものはないんですが…ただ、少しだけ静かな時間を過ごしたくて。」

男は頷き、静かに言った。「そうですか。なら、上に行きましょう。」

「上に行くって、もうかなり高いと思うんですが。」エフ氏は、今までの道のりを振り返りながら言った。

男はただ無言で微笑んだ。そして、観覧車はさらにゆっくりと上昇し始めた。

「あなたは、なぜ観覧車に乗っているんですか?」エフ氏が再び尋ねると、男はしばらく黙っていたが、やがてこう答えた。

「僕は、上に行くことが好きなんです。あそこでは、すべてが見えるから。」

「すべてが見える?」エフ氏は不安げに言った。「でも、上に行くと、何かが見えてしまうんじゃないですか?知りたくないことが…」

男はしばらくエフ氏を見つめた後、静かに言った。「ああ、でも、見えてしまうんですよ。」

その瞬間、観覧車はさらに高く上がり、視界が一気に開けた。周囲の景色が一変し、エフ氏は息を呑んだ。下に広がる遊園地は消え、代わりに遠くの街並みや山々が目に入った。何かが変わったのを感じる。

「見えるでしょう?」男がささやくように言った。

エフ氏は目を凝らし、そこに何かを見つけた。遠くの街の向こうに、奇妙な形の建物が並んでいるのが見える。その建物の一つが、エフ氏の心の中に既視感を呼び起こした。それは、かつて自分が見たことのある風景だった。

「これ…どういうことですか?」エフ氏は男を振り返ったが、男の姿はもうそこにはなかった。空間の中に、ただ自分一人だけが取り残されていた。

その時、エフ氏はふと気づく。観覧車は、もう下がることなく、無限に上へと昇り続けていたのだ。

「これが…上に行くということか。」エフ氏は、静かな声で呟いた。

そして、観覧車はそのまま、どこまでも上昇し続けた。

すごい。こんなものが一瞬で出来るなんてすごすぎる。恐ろしやチャットGPT。”「高いところは嫌いじゃないな」”とか超星新一っぽい。

しかし観覧車に乗ったのにいきなり隣に知らない男が座っていて話しかけて来てふいた。誰だよこいつどこから来たんだよ!!あと観覧車上に行き続けるってどういうことだよ本体が浮いてんのかよ!!それとも観覧車ベルトコンベアレベルで縦長なのかよ!!

とか会話のはちゃめちゃさとか色々突っ込みどころはありすぎてちょっとホッとした(笑)

まだいける。まだ人間行ける。

アル中

一昨日は久しぶりに酒を飲み過ぎて二日酔いでバイトを休んでしまいました。笑

いや笑い事じゃない。日常生活に支障をきたす=障害 なので、これ日常生活に支障をきたした例だよね?酒断つ!!!(1年ぶり150回目の宣言)今のところ飲んでません(今日で断酒3日目)

まだ大丈夫、映画やドラマで酒を飲むシーンを見ても全然飲みたくならない。まだいける。

寒すぎ。外気温1℃らしいんだけどウインドウズのログイン画面の下の方に「外気温1℃、寒いです。3℃くらいに感じます」って出て来て日本語って本当に難しくてめんどくさい言語だなって思った。

日本語の面倒さとか複雑さって、自動翻訳を平気で凌駕するけど、でも最近のチャットGPTとかかなり自然に訳してくるからそのうち自動翻訳→AIが日本語を直すってやってきて翻訳は不要になるだろうね。

人工知能ちょっと前まですごいネトウヨですごい大麻中毒ですごいバカだったのに。まぁChatGPTはすごい嘘つきなことにはまだ変わりないけど。

こんなに頑張ってきたのに星新一AIプログラムはあっさり大国(資金を湯水のようにAIに注げる国)に追い越されて負けたのか。こんな未来が現実になるなんて夢にも思わなかったな。

チャットGPTに星新一風物語を書いてもらおう。

漏れ出る

LINEのアルバムのサムネイルが全く無関係の人のサムネイルと入れ替わったらしいという話を聞いて、私も見に行ったわけです。

どこにもアルバムが無かった。

アルバム作らないとアルバムのサムネイルは流出出来ないね?

LINEって本当に流出しまくりサービスだから、流出してもいいことだけアップロードするといいよね。

写真とか困るねえ。

やっぱ封筒かな。

今日って

働く日であってるかな。。

上司に月曜日お願いしますって確認してないんだけど。勝手に来ちゃったけど大丈夫かな。

アクセスログ

人とのかかわりを切望していた時代、私でいうと生後~39歳くらいの間だったら、毎日何回も何回も確認していたであろうアクセスログですが、マズローのピラミッドの頂点にいる今、見る気も起きません。めんどくさくて。

あれだね、年取るとみんな他人がどうでもよくなるんだね。多分ね。特に私は他人を渇望していたから、本当にすごかったよ、誰に対しても私への愛を求めすぎてて。ほんとごめん周りの皆さん。私が付きまとっていて。

採用でさ、若いのを採るべきな職種と、BBAはやめといた方がいい職種があるよ。営業は多分若い方がいいよ、コミュニケーションを渇望している私のような奴がたくさんいるから。カスタマーサービスとかはBBAの方がいいよ。話全然聞かないから。クレームも耳に入ってこない。百パー他人事として聞いていられるし、他人事として「申し訳ございませんでした」が言える。「ははっ、またやってやがらぁ」くらいの申し訳ございませんだぜ。

そう考えるとBBAに向いている職種って何かな・・・細かくないことかな。笑

先月分の給料1時間分間違えて入力したBBAより

samui

寒いっすね。さすがにもう12月だからね。12月って寒いんだね。運動不足で体力が衰えているせいなのか、夏が過酷すぎて何も思い出せません。(笑)

考えたんだけど、私夏の間中ずっと鬱状態だったんじゃないかな。暑すぎて一歩も外に出てないし、なんつっても夏の間の記憶がない。もう日々生き延びるのに精いっぱいすぎて何も記憶できなかったんじゃないかと思う。全身ぼつぼつだし。(プンママ)

今は少し寒いせいか、寒さへの怒りで生きています。寒いと怒りがわいてくる。

シリアのアサド大統領がロシアに逃げたという話を見て、他人事ながら大変な喜びを感じております。恐怖政治を行い続けた独裁者の逃げ出す時って最高だよね。最高イエーイ!!

シリアのような広大な深い長い歴史と文化を持つ国を私物化して、危険極まりないところに変え、その歴史文化を紡いできた人民に敬意を払わず、イギリスで歯医者やってただけの男が独裁政権を24年も続けたのは、ひとえに思慮不足勉強不足としか言いようがない。全ての独裁者に言えることだが、その独裁が長く続くわけがないんだよね。まあアサドの場合は親子二代にわたってるからかなり長いこと苦しめられた人は多くいるだろうけど。

日本もそうだけど、なんで独裁者が誕生してしまうんだろうなあ。押し上げられて独裁者にならざるを得なかったのかもしれないね。でも独裁者になれたならその権力を人民のために使えないと意味がないよね。

いやーしかし中東の独裁国家がどんどん消えて少しでもテロ活動が減ってイスタンブールのような観光業で成り立つレベルの平和で美しい国が増えるといいなあ。

独裁政権崩壊おめでとうございます。(?)今日はアサド政権崩壊で酒が飲めるなあ。

※シリアはイスラム国家なので酒は飲めません。

例のごとく眠い

働くと眠いから多分私にとって労働というものは脳に限界までのストレスを加えてくる存在なんだと思う。

昨日高校講座(物理)を一瞬だけ見たんだけど、その計算式を見ただけで寝そうになっちゃったよ。

物理やべぇな。