パレスティナ

日に日に戦況が酷くなっていて、ニュースを見るのが辛いにもほどがある。宗教によって人民を支配したいのは誰なのか?

少なくとも子供じゃないよね。。。子供たちは日々親からの愛情を一杯に受けて大人になったら周りの人たちや自分の子供たちに愛情をあげるんだよ。正義っていうのは、教育の指標にしてしまうと、それに対する悪が生まれちゃうから駄目だよね。。。。。。

悪=政府って言うのを常時教えないと。(正しい教育)

さっきCNNを見ていたら、ハマスのオペレーション、なんつったっけそういうの、任務、任務についていたというフガフガいったじじいが出てきて、「もう力で抑え込むしかないんだよ!やっつけるんだ!」って言いきってて、アメリカやべえなって強く思いました。

そんなのを国民に見せていいの?

怖いんだけど。。。

インタビューしてた人が「どうやんの」って言ってて、「いや、私が実際の任務を行ったのは随分昔なんだけど、67年当時は」って語ってて、え、何年前だよくそじじいひっこめと思いました。

世の中の価値観がまだ一辺倒だったころに権力者が私利私欲のために行った任務をいまだにその当時のまま固まってしまった脳みそで、考えることなしに口走り、それを流すCNNに胸糞悪くなって消したテレビ。(歌詞調)

世界が荒れるのは、貧乏な人間が沢山いるから。貧乏な人間が沢山いるのは、金持ちが富を寡占するから。金持ち狙えよ、、、

桐野夏生さん

名前から勝手に男の作家だと思っていました。岩波から出ている100円の雑誌「図書」で色んな人がやばいやばい言っていたので文庫化と同時に読むことにしました。990円。

ディストピア小説というものを読んだことが無かったのですが、(持ってるけど読んでないのもある。オーウェルとかね。ジャケ買いしたんだけど2行で寝た)これがディストピアかーと思いました。ディストピアにならないように権力を持った人たちは責任感を以て仕事をしてほしいものだなと思いました。

簡単に内容を説明するとある作家が知らない手紙に呼び出されて閉じ込められるという話なんだけど、呼び出されても行かないんじゃないかなってまず思っちゃった。え、なんで行っちゃうの呼び出されたところに?(答え;行かないとストーリーが始まらないから)

まぁ最初からイヤーな気持ちで読みました。最後の感想は述べないけど、私はただでさえ日々の現実の諸々に苦しんで煮え湯を飲まされているのに何で小説の中でまで苦しまなきゃいけないの、と思いました。途中で読むのやめようかと思ったけど軽いのでスラスラ読んでしまいました。ページターナーとはこのこと。

読書って、私の場合、いわゆる山登りのようなもので、ずっと急な山道を、一生懸命頑張ってヨイショヨイショ言いながら登って、そんで頂上についてワーすごいなんていうこと!っていう爽快感みたいなものがあるんだけど、考えたらこういう、全然急坂じゃない、下り坂みたいな読書体験もあるんだなと思いました。もちろんこれは悪いわけじゃない、エンターテイメントだし、映画みたいなもの。自分で苦労することなしに周りがどんどん与えてくれるから自分はそれを受け取るだけというもの。これは楽なんだけど、周りを囲んでくるから自分が感情を準備する前に感情が引っ張り出されてしまうので注意が必要。この「ディストピア」小説も途中危ない目に私が遭いながら何とか感情を引っ張り出されないよう距離を置いて薄目で読みました。映画なら途中飛ばしたり見るのやめたりしてたと思う。

私のような繊細で使命感に溢れた読者には向いていない本だなあと思いました。これは出版する側や、配信する側の人間が読んで心を入れ替えるべき本でしょう。

やっぱ私には生きている最先端の作品は向いてないや。

おちゃ

おれ、紅茶は牛乳入れないとのめないの。苦いし渋いし。飲めないの!!!!!(ぶち切れ)

でも上司は濃い紅茶を牛乳無しで飲むわけよ。だから私は自分用の牛乳を買って共用というか上司の冷蔵庫に入れといたわけよ。そしたら上司がそれに気づいて、「よかったらこれ使ってください、早く使い切らないと固まっちゃうから!」って言って、ポーションミルクを買って入れといてくれるんですよ。

でも僕牛乳を沢山入れたいのよ。ポーションミルクのあのちっさいやつだと最低2個は入れたいわけよ。

だけど上司のだから使いにくいじゃん。しかも2個も使えないじゃんさすがに。しかも一日に何十杯と飲むわけだからさ。だけどそこまでされて私用の牛乳を入れるわけにもいかないじゃん。だから私は苦くて渋い紅茶をブラックで飲んでるってわけよ。(渋い顔しながら)

さむあつ

日差し強すぎんだよ。

それに対して風の冷たいことよ。過ごしにくい。あつい。

ここ北側の部屋では日光がさえぎられていてとても寒いです。冬が怖いわ。上司も窓際と場所代わってくんないかなー・・・

若者

近所のドラッグストアでは、昼間はBBA、夕方から夜にかけては大学生か高校生みたいなのがバイトしています。

若者って、優しくていいよね。そんなに気を使わなくていいのに!ってよく思うくらい優しくて、そして頭の回転が速い(白目)

レジがBBAだと、Quickpayでお願いします、っていうの中々ドキドキするよ。え?なにそれって言われそうで。

若者だと何ペイだろうがさっさと手続きしてくれて、しかも間違わないよ。

そりゃーみんな若者を雇いたがるよね。BBAはそうじゃない方向に優しいんだけどね?怖いもんね?w

ひじきブーム

最近ひじきブームが到来しております。ひじきは美味しいだけでなく健康にも良いのです。個人的にヨーグルトより全然いいと思うよ?体質にもよると思うけど。日本人って与えられたものをなんでも摂取するの得意だよね。スーパーマーケットに行けば大量の種類のヨーグルトが並んでいて、みんなそれをかごに入れているけどあれ彼ら毎日食ってんの?すごくない?エジプト人でもないのにヨーグルトどうやって食べるんだろ。

食文化って国や地域によって全くと言っていいほど異なるけど、日本のいいとこは何でも食うしなんでも取り入れちゃうとこだよね。不思議と私が美味しいと思うものとか、好きなものはガンガン消えていくけど。遺伝子が違うのかな。違うとしか思えない。だって日本人と合わないもの。日本人らしくふるまうの超無理だもの。

かといって何人かと言われたら、何人でもないと言いたい。くそみたいに頭の悪いホモサピエンス如きが作った境界に自分を当てはめるなんて冗談じゃない。しいてカテゴライズするなら神にしといて。

そうじゃなかった。ひじきの話。ひじきとひき肉と人参とめんつゆでちょっと炒めるもよし、煮物みたいにしてもよし、ひじきだけ焼くもよし。

かつては母親(※メシマズ)がひじきの煮物を作ってよく食卓に出していたんだけど私はそこに入った大豆が嫌で嫌で仕方がなかったんだけど、大豆無しで煮たらめたくそおいしくなったのでお勧め。

なぜ大豆を一緒に煮込む。なぜ。大豆は大豆で別で食べなさい。ひじきの煮物に入れんな。と、強く思う。

そんなわけでうちの子たちはひじきの煮物に大豆が入っていることを知らない。外で食べることなんてほとんどないもんね。給食で出るかな。どうかな。

まぁとにかくひじきは美味しいって話。

オーディブル

この間まで読んでいたというか聞いていたAudible、三浦しをんさんの作品、ついさっきやっと聞き終わりました。いやー大変だったよ。何回も何回も寝ちゃってね、途中ね。

小説を、特にセリフ部分を声に出して読むと、さらに演技派の人が読むと本当に恥ずかしくて不自然でありえないセリフ回しになるもんだけど、これは比較的ギリギリマシだな、って思ってたら、びっくりなことにAudibleのために書き下ろしたんだってよ、これ。そ、そんなことあんの。

時代ですね。

ストーリー内容的には全然面白くないやそのあのアレゴニョゴニョだけど、えっとまぁプロの声優さんが読んでいると言うことで、まるでアニメを見ているようでした。

結構いろんな登場人物が出てくる中、声優さんはそれ全員ぶん、声を変えて会話したりしていて、なんかアニメの絵が浮かんだよ。不思議な感覚だね?

小説を読みたくて、かつ、声優さんが好きな人には良いかもしれない。

無料期間中に解約した私より。

最後の講義

Eテレであさのあつこさんが若者に向かっていろいろ語っているんだけど、とにかくものすごいなまっている。思わずどこの出身なのか調べちゃった。笑

岡山の人らしい。話の内容はほんとに素晴らしくて、こういうのを若い頃に聞くことができる人たちはラッキーだなぁと思うし、でも今まで聞けなかったとしても、今聞くチャンスを得たんだし、それもまた良しと思いました。

若者とカテゴライズされるのもするのも私は受け付けないけど、こういうBBAがたくさん増えていると思うし、BBAの多様な価値観を多くの人々に受け付けるべきだと思う。BBAになった今強く思う。

良い授業。

今日の昼ごはん

今日は二番目が家で昼ご飯を食べるらしい。それ以外は全員居ないワオ!!!イエイ!!!

二番目は出不精なので(本人に言わせると毎日学校行ってるから十分外出している)外食もしない。すごいね?

外食大好きな私が育てたとは思えない。そんなわけで今日はバーガーキング買ってこようと思います(⌒∇⌒)あーハッピー。