やることも終わってしまったので後は帰るだけなんだ。帰りたい。ひたすら帰りたい。帰ってゴロゴロしたい。背筋を伸ばすと背筋がつるよ。
何かの病気じゃないかな。
やることも終わってしまったので後は帰るだけなんだ。帰りたい。ひたすら帰りたい。帰ってゴロゴロしたい。背筋を伸ばすと背筋がつるよ。
何かの病気じゃないかな。
上司が帰ったので一人でお絵かきしております。お絵描きというとなんかちょっと語弊があります。作図です。作図があらゆる作業の中で一番好き。その次が文字起こし。
お絵描きは楽しいので一つの図を作るのに何時間もかかってしまいます。下手っていうな下手って。まぁマウスで描くより手で描いた方が何倍も速いんだけど、でも時間がかかることには変わりなし(ずっと描いてるからね)
リンゴがインタビューで、「おれとジョンは、だらだらするのが好きだから、ポールがもしビートルズにいなかったら、ビートルズは、多分アルバムを3枚とかしか出さないで、全然無名なバンドだったと思うよ」って言っていた。笑
そんなところも素晴らしい。ポールは本当に音楽が大好きだったんだねえ。後ジョンのこと。ジョンはもう少し心の寂しさを人間で埋めたいタイプだったんだと思う。
ネット上では今日がジョンの命日だからっつってみんなしてジョンのエピソードを語りまくりだよ。しかし私は命日に死者を思い出すっていうのがちょっと苦手でよ。
死者について考えるというかそういうのがあんまり好きじゃない。死ぬことが、なんていうか感情を呼び起こすトリガーになっているというのが嫌い。なぜなら陳腐だから!
誰でも死をきっかけに何らかの感情が呼び覚まされるのさ。それを使うなんて、思考停止じゃないか。だから私は死以外で真理や人生を語るのさ。
ここ数日毎日働いてるんだけど毎日上司が私より先に来て部屋を暖めてくれています。いやそのために早く来ているわけじゃないんだけどとにかく私よりだいぶ早く来るんだ。
だから全然ブログも更新できないしやることも満載だからブログも更新できないでいるわけです。言い過ぎた。
ダイニングに机を置いてそこでPC置きっぱなしにして使いたいなあと思ったんだけどそんなことしたら人が通れなくなるし絶対子供たちの誰かが宿題やるのに使う。家が狭い。
最近というかちょっと前からあんスタ(あんさんぶるスターズ)をやっているんだけど、声優さんがそのキャラクターの声で歌を歌うのがすごくて、しかもすごい上手くて、それがとても良いのでぜひギター演奏をしながら私も歌いたいと思ったところ、全然できなかったわけです。(顔面蒼白)
若いうちに何事もやっておくのが良い、というのはある意味本当で、例えばF(コード)とか、完全に手が形を覚えていて、Cの次F!とかいう移動が、何も見ることなしに当たり前のように出来て押さえられるわけです。しかしC#とか何、知らん見たいなコードになると、えっと、ここと、ここと、ここと、ええと、ここ!
ブヒィ!(※鳴らした時に出る音)
酷い。とにかく左手が硬い。そして握力というのか指の力が足りなさすぎ。押さえる場所もわかんないし押さえても奇麗な音がでない。つらい。
でもギターは楽しいのでまだ毎日弾いています。
ビートルズが解散して以降のメンバーズのソロ活動は全くと言っていいほど無視していたのですが、最近コンサートフォージョージを見てビートルズの曲をかなり沢山演奏していたんだってことを知って、いろんなライブを見ています。ポールは直近のメキシコかどっかのコンサートでヘイジュードやってました。
なんということだ。ノーチェックだったわ。
でももちろんドラムがリンゴじゃないビートルズ楽曲は最早なんていうかただの超うまいバンド演奏で、ビートルズじゃないんだ。リンゴのあのシャッフルっぷりのないドラムじゃないと。
つっても色々やっているのを聞いて、ポールのライブもいいなって今更、もうポール81歳だけど思ったわけです。
そんなふうに思っていたら、服屋でいきなりポールっぽい音が流れてきました。歌声やメロディーラインもポールっぽいすごいこりゃ誰だって思って聞こえてくる歌詞で検索したわけです。曲名を。
そしたら本当にポールで、もう私はポールマッカートニーのファンなんだなって強く思いました。ビートルズだけじゃなくてポール好き。いや元々ビートルズの中でポールが一番好きだったけどもはや個人も好き。結婚してくれないかなーポール。
ポールのためならベジタリアンにな・・・らない。
日頃一人になった時に思い出すことって言うのは大体「覚えてる人全員しんでほしい」と思うくらい恥ずかしい出来事ばかりなのですが、なぜか今日はいい思い出ばかりを思い出してしまいました。
今が充実していないせいなのか。
どういう理由で過去を懐かしんだのかさっぱりわかりませんが、ああ、あの瞬間に戻りたいなって一瞬強く思ってしまいました。今がよほどひどいんだろうか。心配になるじゃん。
人生意外と辛い思いでばかりじゃないなって、今思った。
あと何となくいろんな写真を見ていて思ったのですが、ひょっとしてビートルズメンバーズって、背高くない??
常に4人のうちだれかと一緒に写ってる写真ばっかり見てたけど、ファンの子やら、インタビュアーのおっさんやらと一緒に写っているのを見てやたらと背が高いなって思ってGoogle検索したわけです。
そしたらポール180センチもあるらしい。びっくりした。
生まれ変わったらジョンになりたい。そしてポールと一緒にいたい。いやそうでもない。生まれ変わりたくない。笑
もうこのいまの人生だけで本当に充分。いっぱいいっぱいや。最終的に幸せも手に入れてしまった。猫という。
miscellaneousね。cは発音しないんだよ。ミセレーニアスだよ。
ミスクっていう略語を見た(日本語カタカナ)んだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
水木しげるファンとしては、その娘さんが渾身の力を込めて(?)お勧めしているゲゲゲなんとかを見なければいけないと思って、見に行きました。私は水木しげるファンなんだけど別にゲゲゲの鬼太郎は好きなわけじゃなくて、墓場鬼太郎の数話だけ漫画で読んでたわけです。
ゲゲゲの鬼太郎は「テレビくん」っていう漫画があるんだけど、それに元々の鬼太郎からおどろおどろしさを取り去って混ぜて子供向けにアニメにしました感が強くてどうも見ていなかったんだよね。
それに加えて私アニメをあんまり見ないから、(女性声優のキイキイした声が苦手)ゲゲゲの鬼太郎はよく知らんかったのよ。
でもさ、ほんと見てよかったんだよ。めちゃくちゃよかったんだよ。見てて思ったんだけど、最近の日本のあらゆる才能って、すべてがアニメに集まっているんじゃないのか?っていうくらい素晴らしかった。絵も構図も動きも全部良かった。
あとなんつってもキャラクターデザインとそこに声を当てている声優さんが本当によかった。よすぎてびびった。何という美しい声だと思ったんだよね。そしたら家帰って長子に感想を述べたらさ、アレ関俊彦だよって言うじゃない。関俊彦の声を知らない人は多分日本に一人もいない。だって土井先生だもの。
いやああよかった。全部よかった。水木しげるの思想(戦争ダメ、悪いやつは他人を踏み台にしてのし上がる、世界にはまだ妖怪の類はいる)を全部踏襲していてその挙句キャラクターもすごい完成していて、さらには演出がまああこれがまた良い。
墓場鬼太郎の1話目だけでいいから読んでから行ってね!!
みんな見るべし。
ああいい映画だった。
今日は退院後の山積み作業を片付けるべく、働きに来ました。上司はいないんだけど、上司がいると別の作業が入ってきて全然終わらないので一人で自分のペースで作業が出来て良いです。
上司絶対私が遊んでると思ってる。こんなに真面目なのに。。
以前見たネットニュースの記事に、カメムシが大量発生していて、そいつらが越冬のために屋内に入ってきているというのがあった。
カメムシの匂いはよくわからないんだけど、さっき廊下を歩いていたらでっかいやつが壁に張り付いていました。わぁでかいカメムシじゃんと思って通り過ぎましたが、再びそこを通ったら今度は地面というか床にいました。
あらまー移動してるわって、踏まないように気を付けて通り過ぎると、次通った時にはいませんでした。誰かが捕ったのかそれとも踏んだか、或いは逃げたか。
うちのオリーブの木の根元にも大量のカメムシがいたので、手元にあったデッキブラシで全部つぶしました。全部です。(真顔)
人間って本当にクソねぇ。
パレスティナの人質が一部解放されたというニュース記事を見て、何となく思いました。アレ?人質?捕虜って、一般人がなるもんだっけ??
普通兵士だよね。
中には4歳の子もいたらしいのを見て心が痛んだ。音楽フェスに4歳児を連れて行くな、というところからスタートして、4歳児を捕虜にすんな。無茶苦茶すぎ。子供を殺すな。大人も殺すな。殺すなら私利私欲にまみれた己の上官(国家のトップ)を殺せ。
戦争大反対。
脳内で、色んな願望を思い浮かべるけどそのトップが世界平和だよ。それ以外のことは願うに至らない。それほどまでに世界中の私利私欲にまみれた人間はいなくなるべき。多少停滞してもいいよ。平和より必要なものはない。
横行結腸は相変わらず何となくじくじくしていますが、体調的にはそんなに悪くありません。むしろ元気。やっぱ運動だよ。ほんと運動大事。
私は特に、小さい頃からずっと運動してたからそれをやらなくなった後のダメージがすごいんだよ。
まぁそんなわけで今日から働いております。金欲しさに。朝来たら机の上にいろんなものが山積みされていて思わず写真を撮ってしまいました。笑
文字通り山積みだったよ笑
皆も便意を我慢しないようにね!炎症が起きちゃうよ!がんばってこ!
いやー、まさに、1週間ピッタリの、一人の時間、満喫しました、と言いたいところだけど最初の4日ほどは具合が悪すぎて(頭痛)何もできず、ひたすら唸っておりました。つまり実質2日とちょっとだけ、元気いっぱいで、綺麗に清掃された病室で一人窓の外を見ながらゆっくりと静かな時間を楽しむことができました。
いや正確に言うと点滴がずっと刺さってて全然自由じゃなかった。つまり結局は旅館に泊まる方がいいってわけよ。
いやでも旅館やホテルに泊まるとなると絶対子供たちもついてくるからいつもと変わらないわけで、つまり理想とする入院なんてなかったってこと。
最後の2日は点滴ついてたけど慣れて体も結構元気になって、一人の時間を少しだけ楽しめたよ。退院当日は点滴の針も抜けて、体も元気で、ウオオ今こそ満喫の時ってなったよ。健康なのに病室にいなきゃいけないっていうのはびっくりするほど暇なんだね。暇すぎて病室内をウロウロずっと歩き回っていました。大体3時間くらい(笑)
入院先が外科だったせいなのか、頭が痛いって訴えても「あらそうなの」って感じであしらわれて大変でした。昔出産のために入院した正義の病院は、頭が痛くなったら内科の先生が診に来てくれたし、皮膚が痒くなったら皮膚科の先生が診に来てくれました。ここは外科医が「へー?で、お腹の調子はどうなの?」って感じで簡単に流されて大変でした。
頭いてぇよお頭いてぇよおってずっと言ってた。看護師さんに伝えても「片頭痛持ちかな?」って言われて終わったよ?病院によって随分違うなあと思いました。出産のために入院した病院は本当に素晴らしいところだったんだなあと今更ながらに思います。なんつっても入院中素晴らしすぎて医師を志すレベルだもの。育児が大変すぎてやめたけど。
最初の3日間は絶食、完全に何も食べられない日々でした。栄養点滴をしていたせいか、お腹はそんなにすかなかったんだけど、何かを食べたい欲がものすごくて、日々テレビをつけてずっと食べ物を見ていました。よくお昼の番組とかニュース番組の1コーナーとかで、色んな食べ物を紹介して芸能人がそれを食べて美味しいっていうやつあるじゃん。ネット民は「あんなの誰が見るんだ」ってよく言ってるけど、絶食入院してる人だよ絶対。彼らのために存在するんだよ、あの食レポはさ。
取り付かれたようにずっと食べ物のシーンを探し続け、そして食べ物が映るとチャンネルを買える手を止め、ずっと見ていました。美味しそうだなって思いながらずっと。(笑)
4日目に重湯が出た時はガチで泣いちゃったよ。コンサート・フォー・ジョージより泣いた。
なんでこんなに食べ物への執着がものすごいのかと考えたんだけど、あれかなやっぱ、うちの母親がメシマズだったからかな。真っ黒に焦げて食べるところがほとんどなくなった、かったいアジの干物、それから沸騰させて風味の完全に飛んだみそ汁に生卵を落とし、周辺の灰汁を卵の白身が取り込んだものが朝ごはんだったからかなって思うんだ。どんなに人々がまずいって言うものでも「え?美味しいけど?」って思って食べてたのはそういうことなのかな。
食べ物の好き嫌いが存在するクラスメイト(※保育園)も信じられなかったなあ。え?どういうことなの?食べられないの?なんで?って思ったよね。私こそ世界中どこでも生きていける(イギリス人風な意味で)と思うわ。なんでも食うしなんでも美味しい。
まぁとにかく日々食べ物のことだけを考えて生きた一週間だったので、退院するころにはすっかり認知機能が衰え、時間の感覚もなくなり、ふくらはぎの筋肉が0にまで落ちました。
ちょっと歩いたら足つった。びっくりした。散歩いこ。
イェーイ来週には退院だってー!快適な入院生活だったなぁ!
尿を全部取っておかなければならず、トイレが本当辛かったよ。
ぼっとん便所で育っていたら平気だったのかも知れないけど生まれた時から水洗トイレだったから出したものが流れていかないストレスは本当すごいもんだったよ。それも終わり、食事ももうすぐ通常に戻り、あとは退院ダアアアありがとうありがとう医療ありがとう
医療を受ける時は本当日本に生まれてよかったと思うよ。
クソみたいな資本主義が早く終わってまともな国になることを祈る。