というブラウザーをダウンロードしてみました。
ダックダックゴーを超えるか?!
スペイン人入植者は頭がいかれていたのでアステカはじめ、中南米にあった国々、文明を滅亡させてしまいました。
おかげで割と後まであった文明ですら何してたのか残っていない始末。誰がどんな風に生活していたのか、文字すらもあるのにそれを丸々皆殺しにしてしまったわけです。
そんなわけで、残された諸々から、人々は当時の文明の内容を類推するしか無いわけです。これが4000年前の文明とかならまだ分かるけどマヤアステカは人類が船やら博物館やらを整備してからの話だからねえ。頭がイカれているとしか言いようがないよ。
そのなかで「死の笛(デスホイッスル)」なるものが残されているんだけど、その使い道はまだ当然分からないわけです。入植者の頭がいかれていたせいで。
でもそれとは別に、デスホイッスルはあって、その音を聞くと人は脳にある種の恐怖を感じているという話でした。
ロマンじゃない??どんな音か知りたくない??
ちょ笑
YouTubeに、そのホイッスルを鳴らしている動画を見つけたから貼り付けようと思ったら↓
続きを読む: ヒスイで作られた死の笛勝手にリンクの代わりに「続きを読む」が現れてしかも消せないんだけど笑
WordPressのばか!
いけたかも!
死の笛の音、聞いてみてね!めちゃくちゃかっこいいよ。
コントロールプラススペースだよみんな忘れないで!
何一つやることが無いんだけど、ブログ書いてて大丈夫だろうか?
何か働かねば。
古代メソポタミアに限らずだけど、私は人々の思想とか行動を知るために色んな地方の昔話を読んでおります。昔話って、そのヒトたちの根源を示すものじゃん?みんなが知らなくても、少なくともかつてはそのストーリーがあって、それらを共有していた集団が今に至っているわけじゃん? だって「桃が川を流れる音」なんて日本語にしかないし、そもそも桃が川を流れるシーンを見たことある日本人いないんじゃねえの。でも全員が知っている。すごい。だから何だと言われても「もっと想像力を働かせろばかっ!」としか答えようがないんだけど(おろおろ)。
「肥沃な三日月地帯」は、イランイラクの海のそばの川沿いにあるんだけど、むかーしテレビで見た景色は、銀色に輝く美しい海と、金色の光を浴びた美しい黄緑色の世界だったよ。すっごい美しくて、なんというところだろうと当時思って、そこからずっと行きたいと思い続けて来たんだけど、アメリカがバカだからイスラムを敵国認定して、おまけにイランの一部がバカだから強い女差別をして、私がイランに足を踏み入れる日はますます遠くなるばかりだよ。
あの美しい景色を見てみたいだけなのにさ。
古代メソポタミア、シュメール、バビロニア、アッシリア、アッカド、メソポタミア、あとなんだ分からんけど、もうね全部違うの?わかんないんだけど、どれがどの辺なのか。
色々読んだんだけど、アッシリアと「古代メソポタミア」は分類的に別っぽいんだよね。時代的に。文字は楔形文字なんだけど、シュメール人がアッカド人に滅ぼされた(?)際に、アッカド人がアッカド語を表すのに楔形文字を使ったけど、アッカド語とシュメール語は違うからまだ解読も全然進んでないんだってよ。そんでアッカド人の次にアッシリア人かな。。。わかんないなもはや。
まぁとにかく、ここで何が言いたいかというと、古代メソポタミア、メソポタミアは、シュメール人が発明した「粘土」というものすごい文字盤のおかげで、あらゆる自然劣化に耐えた石板がごまんと残ってるんだって。
紙→燃える、濡れる(終了) 木→朽ちる、燃える(終了) 羊→燃える、朽ちる(終了)
に対して、粘土→燃やす(最強)、焼いてあるから濡れても大丈夫(最強)
なので、めちゃくちゃ残るらしい。だからまだ解読していない石板がたくさんあって、今でも日々解読作業が進んでいるらしい。
ロマンすぎない?
国立西洋美術館には、松方コレクションっていうのがあって、教科書に載っているようなロダンの彫刻とかモネとかいろんなのがあるんだけど、私は今でも松方コレクションの文字を見ると松方弘樹の顔が浮かんできちゃう私です。
「松方弘樹」で画像検索だ!みんなも一緒にあの顔を思い浮かべようぜ!松方弘樹嫌い。(ひどい)
松方コレクションにはモネの絵が結構あって、他にもジャパンにはモネのファンだった金持ちがいて、そいつらがバカみたいに高い金だして買ったモネのハスの絵が、今回の展覧会では多く展示されていました。
一応フランスの美術館からもいくつか借りて来てるけどやっぱ日本はビンボーになっちゃったせいか、国内にあるものと、あとは借りられても安めのやつばっかりでした。
それでも超よかったよ。
しかしあまりの人混みに最初の方は殆ど飛ばしてみました。
なんでさ、人混みジャパニーズピーポーは必ず絵を見るのに列を作るんだろう。絵を一列に並んで横に移動しながら見るなんて、そんなばかばかしい見方があるかよ。空いたらそこに正面からバーンと近づいて行ってみればいいんだよ!!
美術館内が狭いのも良くないよね。縦一列に並べないんだもんね。
あまりに混んでいた。しかし最初の方の、ほとんど見なかった絵は松方コレクションで、古来より国立西洋美術館の常設展に飾られていたものたちばかりだったので私はオーライ。
基本後期のハスの絵ばっかりで、モネの画法が効率化されたあとの(と、勝手に私が呼んでいる)蓮の絵でした。でかい。そしてでかいせいで端っこが白いまま。キャンバス剥き出し。爺さんだから隅々まで描かないの。
でもあれだね、丁寧に描くことは完全に細胞全域に染み渡っていて良い。(語彙力)
初期は印象派も苦労しただろうけど、やっぱ多くの人々の心を掴むってすごいことだよね。権威が何を言おうと、大衆がそれを受け入れて金を出すっていうのはさ、それは本物というか、残すべきアートなんだと思う。
一緒に行った末っ子は人混みがひど過ぎてブチ切れていました。あまりに切れ散らかしていたのでアメ横で中国人が売っているイチゴ飴を買い与えました。食べて元気になってたよ。
末っ子はモネの絵の、「近くで見た時のひどさ」に感動していました。笑
私もいつもアレどうなってんだって思う。近くで見るとただの絵の具の塊なんだよ。。。
良かったので空いていたらまた行きたいです。
全身がぼつぼつなんだけど、この感じ、「バーバパパかせいへいく」に出てくるプンママみたいなんだよね。
誰にも伝わらないんだけどプンママ見てもらえればヒエッてなるよ。
見て?
やべえのよとにかく顔以外全身ぼつぼつなのよ。
しかもぼつぼつなだけじゃないのよ。ぼつぼつ部分がめたくそ痒いのよ。なんなのよ。本当に。
これアレじゃないか、去年入院して全身全腸の菌を皆殺しにしたから免疫がゼロになってるっじゃないか?そのうちいつもなら罹らないような病気になりそうで怖いよ。
記憶を失った(※失っていない)弊害について最近よく思うんだけど、いちいち全員に対して見せていた態度、示していた態度を全部忘れちゃったんだよね。
あらゆる人物に対応してたんだけど、全部忘れちゃったから、久しぶりに会う人とか、どんな態度で接していたか忘れちゃってて、どうやって自分を出したらいいのかさっぱりわからないんだよね。
これで本来の、というか統一された自分の態度でもって接して嫌われても仕方がないねって思うんだよね。めんどいからさ。
自殺しちゃったひゅうひゅうはよく私を「ペルソナだ!本当の自分を私に見せてない!!」と怒っていたけど、本当の自分ってのがそもそもなかったんじゃないかなあ。
流動的性格。
「自分がどんな人間かは相手による」っていう生き方。別に何とも思ってなかったけど、振り返ると、私が最も嫌う「媚び野郎」じゃん。
相手が求めている(相手がそうだと思っている)私を相手に示すことってのはあまりにこびているな?
まぁ思い出すと恥ずかしいことしかないってのは、恥ずかしい生き方をしてきたからかもしれない。
今?今はアレよ、全部忘れる人(笑)
しかたなくね?
一昨日だったと思う。私が途中から見た暴れん坊将軍がめちゃくちゃアツかったので是非語りたい。
どうやら南町奉行所で火事が起きて、忠相が上様より下賜された「堀川国広」を何者かに奪われてしまうというストーリー。
参考画像
えっ、堀川君と言えば新選組じゃないのかと思ったら忠相が賜ったものは太刀ですって。
こっちか。(脳内)
火事だけでも一大事なのに、上様から賜ったその堀川国広(上図参照)で何者かが、罪なき町人を二人も殺してしまいます。太刀には葵のご紋が。江戸時代の夜、真っ暗闇ですよ。その中で斬られた町人の連れはしっかりその太刀の拵えに付いた葵のご紋を記憶しております。
「そ、そういや!そういえば!!太刀には葵のご紋がついてた!!」「なんとそんなことを軽々しく口にするもんじゃねえ!」「いや!俺は確かに見たんでえ!!」
責を重く見た忠相は今にも切腹。しかし涙を流して切腹させろと懇願する忠相に、吉宗は「俺を信じろ」「そんなに俺が信じられないのか」と何度も止めに入る。忠相は上様の信頼に応えるべく、決意を新たにし、真犯人を探りに、ラスボス家の軒下に入り込み、盗み聞きを図る。
しかし軒下に入ろうとしたら、そこには既に先客が。そう、吉宗のお庭番、はやて君が座っているじゃないですか。笑
忠相はそこそこ動きにくそうな着物で、「あ、どうも」って感じで、はやて君のいる軒下に一緒に入れてもらいます。ここで私は一枚絵を描きたくなりましたが、まだ様子を見守ることにしました。二人で軒下で盗み聞きだよ(笑)。もう絵にしたら面白すぎるだろう。
一番の悪者が判明したので、上様と忠相は二人でその家に押し入ります。つい今朝お会いした老中だったかな。まぁ江戸は夜真っ暗だし、いきなり二人の狼藉者が家に押し入ってきたら恐怖のあまり皆殺しをもくろむでしょうよ。
吉宗は「余の顔を見忘れたか」と言うんだけど、多分暗くて見えないよ。
まぁとにかく老中の呼び出した家来全員皆殺しの目に遭わせて、最後の最後、刀を構えていつものように「成敗……!」ってセリフを待っていたらですね。
あろうことに、吉宗、少し黙った後、
「忠相……!成敗!」
て言ったんですよ。もうさ、あんた、忠相を犬みたいに言うじゃん。お庭番に向かってですら、「はやと!成敗!」とか言わないのによ(笑)もうさ、これさ、会話じゃないよ、犬に出す命令だよ。指令だよ。笑 言われた方の身にもなってみて!?忠相もハヤトもびっくりだよ。
しかし、そこは強い絆で結ばれた二人。「えっっ!?」て一瞬引いた私をしり目に、忠相は上様に向かって嬉しそうに頷くのです。そして老中に向かってうおおおって走って行ってそいつを斬り捨てます。
あまりに驚いたので思わず吉宗公の似顔絵を一生懸命書いちゃった。さすがに我慢できなかった。
ほんとは「忠相、成敗……!」なんだけどね。笑
そんで、罪なき町人二人を殺した太刀を取り返すんだけどさ。その太刀を取り返して、そんでそのあと、洗ったのかな、拭いたのかな?また同じ堀川国広を忠相に下賜するんだよ。洗ったのかな?血とか多分ついてたと思うんだけど。鍛えなおしとかしたのかな?
忠相は恐れ多すぎてとても受け取れませんって言うんだけど、吉宗は少し笑って(※松平健は表情の変化に乏しい)「友情の証だ」って言ってまた差し出すんだ。
ええ話やなあぁああ(号泣BBA)
ああ、アツかった。
暴れん坊将軍、みんな見てね。
私は、小さいころはものすごいテレビっ子で、今目が悪いのはそのせいじゃないかっていうくらいテレビ画面から10センチくらいのところでテレビを食い入るように見ている子でした。
で、子供時代の80年代~90年代は、時代劇というか、里見浩太朗がすごく好きで(顔がいいから)、里見浩太朗の出る時代劇はよく見ていました。水戸黄門はもう必須よ。里見浩太朗が助さんやってた時、格之進が誰だっけな、なんか入れ替わりがあって伊吹五郎かだれかになって、いやー二人ともいいわあ、どっちもいいわあって思ってたわけです。ヒトに言うとみんな苦笑いしながら「・・渋いね?」って言ってたからあんまりヒトに言うのやめたんだけどね。同意は得られないし会話は終わるしで。助さんが里見浩太朗じゃなくなったショックは大きかった。誰こいつみたいなやつが助さんになってた(※あおい輝彦)。しばらくは格之進の顔で乗り切った覚えがある。
暴れん坊将軍は里見浩太朗が出ていなかった上に、確かあれ土曜日の夜8時から10チャンでやってたんですよ。だから、あのパカラッパカラッっていう白馬に乗った吉宗が出てくると慌ててTBSにチャンネルを変えて8時だよ全員集合を見てたわけです。多分もし全員集合がなかったら暴れん坊将軍も見てたと思う。
当時は北島三郎が嫌いで、松平健も知らない俳優だし表情も動かないし全然魅力を感じなかったんだけど、今は北島三郎超好き(笑)。正確に言うとおじゃる丸の主題歌を歌い始めた時から好き。誠実な感じがした。偏見だけど。
まぁそんなんで、8時だよ全員集合が何らかの理由で放送していなかったときなどにたまに見る程度だったんだけど、殺陣の「ええーいしずまれしずまれ!」「このもんどころが目に入らぬか!!(ババーン!!)ってのもなく、しずまれしずまれ!!っつって鎮まる悪役の皆さんと言いなんていうか色々気に入らなくてあんま見てなかったわけです。
しかしここ1年くらい、朝のルーティーンの中に、暴れん坊将軍の再放送を見るというのが入り込むレベルで休みの日は毎朝楽しみに見ております。(9時からなのよ)
時代劇は権力者が権力を、力の強いものが暴力でもって辺り一面を支配します。文字だけで見るとなんと野蛮で酷い世界だよ(笑)
権力を持った奴を鎮めるのはさらなる権力か、暴力しかないっつうな。人類よ。
まぁそんなわけで私が見ている暴れん坊将軍は、いつのシーズンのものか分かりませんが吉宗が最後に「成敗!」といきなり言い出すものです。私が見てた時はそんなこと言わなかったし、お庭番もあんな頻繁に出てこなかったものだよ。
暴れん坊将軍の良いところは、大岡忠助が吉宗の親友として毎回出てくるところじゃないかと思います。加藤剛がやっていた大岡越前(加藤剛も顔が好きで見ていた)にも吉宗はちょいちょい出て来ていい感じだったので、私は身分を超えた友情みたいなものが好きなのかもしれない。
今見ている暴れん坊将軍は、毎回悪者を一網打尽にする際に、吉宗がお庭番に向かって「成敗!」と掛け声をかけるんだけど、お庭番はその「成敗!」に合わせて残った悪者を切り捨てるわけです。
御庭番は、ええとなんつったっけな名前、ものすごい大根役者が演じています。初期の松平健も恐ろしいほどの大根役者だったからきっとそのうち上手くなる日が来るんだと思う。ハヤトだ。十文字隼人さんという役名で、割と目立ついい活躍をするんだけどなんつっても大根。
とにかく楽しいのでみんなも見てほしい。