世界の獅子舞

ジャパンには獅子舞という超絶意味不明ライオンに頭を噛まれる文化があるじゃないですか。秋田に行くと更に包丁を持った鬼みたいな藁しょった怖いやつらが襲い掛かってくるじゃないですか。

アレどしたの性格に難を残すよ?

って思ってたら、世界中に似たようなものがあって、最近怖えなって思ったのがドイツのクランプスってやつ

koeeee

怖すぎんだよね。

クランプスね。

ドイツと言えばジャンカリン(クリスマスの夜に寝ない子どもを集めて袋に入れていくやつ)だね?怖すぎるね?

なんでこう具体的に襲い掛かる系なの。

このクランプスはセントニコラウスと一緒にやってきて、良い子はセントニコラウスに褒めてもらって悪い子はクランプスに連れ去られるらしいよ。ドイツも秋田もこういうことを小さいうちにやるからルール守るの大好き人間になっちゃうんじゃないの。知らんけど。

そしてルーマニア。

ロマのお祭りでユアソルというのがあるらしいんだけど

https://www.dailymail.co.uk/news/article-3372035/Pictured-extraordinary-Romanian-gypsy-dancing-bears-wear-streets-New-Year-ward-evil-spirits.html

koeeeeee!!!!

目がもうヤバい。ヒグマと共存しすぎ。

koeeee

これはハンガリーかな。

Jocul capreiという祭りらしい。カーペット(毛織物)かぶって踊るって書いてあった。

なんで。

なんでそんなことするの。

中国の獅子舞を見たことある?カンフーやってないと絶対出来ない獅子舞なんだけど、あれといいこれらといい、原始的で動物的で人類の本能に訴えかける系のダンスっていうのは世界中で行われていて伝統とはいえ今でも人々の魂を揺さぶってくるじゃん?

こういうの怖いけど超好きなんだよ。怖すぎるけど。

kARAOKE

昨日は休みだった二番目と二人でカラオケに行きました。カラオケに行った理由というのは、ギターを弾きながら歌を歌ったんですが、録音して自分の歌を聞いてみるとあまりに下手で、あまりに悲しくなったからです。

歌下手すぎって言ったら二番目がカラオケで練習しろというので、一人じゃ寂しいから一緒に行こうと誘って二人で行きました。(笑)

令和の歌はとにかく文字数が多い。速い。

昭和・平成ソングは長い。

スピッツは平成から令和と曲を作り続けているけど、平成ソングは長くてゆっくりしているのに対し、令和ソング(美しいひれ)は短くてすぐ終わっちゃうので、アップデートされててすごいなって思いました。

二人で3時間も歌って、二人とも声が出なくなったので焼肉を食べて帰りました。

録音した歌を聞いたけどすごい下手だった(笑)悲しい。

ねむい

昨日と一昨日、連続で焼肉ランチを食べに行きました。一昨日は長子と。昨日は二番目と一緒に行きました。

長子と私はすごい量食べるので、ごはんお替り当たり前、追加で肉を100gほど頼みました。

そして全部食べ終わったあと、おなかがいっぱい過ぎて動けなくなりました。

長子に、「はらいっぱいで動けない」「目が開かない」「食べ過ぎた。もっと腹八分にしておけばよかった」と伝えると、

「そんなの絶対無理じゃん」

と言いました。

確かに、大好きなものを食べて、「なんか物足りない」という感想が出てくるのは最悪中の最悪。

なんか物足りないって思うよりいいねって答えたら、「正しい食べ方だったんだ」と言われました。確かに。

そして昨日、二番目と二人で同じ場所へ。

二番目はご飯のお替りも肉のお替りも「要らない」と言いました。

私はそれに合わせて、昨日確かに死にそうになったしなって思ってお替りせずに済ませました。

物足りなかったけど、二日連続だったので満足できました。そしておなかはすごく一杯になりました。

結果オーライ。

怖い

さっき見たニュース記事に「もっと早くウクライナを侵略しとけばよかった」ってのがあった。

怖すぎんだよ人類やることが。

人類は食物連鎖の一番上にいるから、人類の数を減らすには人類同士殺しあわないといけないんだね。

「リーダー」が一番大声を出す奴で、そいつが生き残って他の人類を皆殺しにしていくんだね。歴史に残すと「●●が××を滅ぼした」の一行で終わってしまう内容。

それが人類の歴史って最悪じゃない?(´;ω;`)

社会の中で、害悪な人間っているじゃん。向かいの部屋で働く経理のおっさんとかさ。そういうやつ。そういうやつらから居なくなればいいのに。ランダムすぎ。殺されるのが。ランダムすぎ。

結局人を殺す奴だけが生き残るから、殺し合いまくって最後は誰も居なくなるのかな。人類の中で最も愚かな人類が最後まで残って、最後に結局消滅するんだ。愚かすぎ。猫を見習って?????

ギター

昨日はクラシックギターコンサートを見に行きました。

早めに行って何か食べようと思ったんだけど、ブラッスリー・レカンの入り口には「只今満席 ご案内は14時」って書いてあって他に食べたいものを探してうろついているうちに、キューバ料理の屋台というのがあったので、気になったんだけどでもそれならキューバ料理屋行きたいなあとか思って、結局何も食べずにビールだけ飲んで(あーあ)ギターリサイタルに臨みました。

チケットを買う時、席こんなに後ろで大丈夫かなあと思ったんだけどやっぱだめだった。後ろすぎた。目は見えないし音もよく聞こえないし途中で帰ろうかと思ったくらいです。

でもライブはいいねやっぱり。ライブって、録音では体験しきれないあらゆるものを感じる。

プロのギタリストの弾くクラシック音楽は上手かったです。(?)上手いし、いろんな曲があるし、いろんな弾き方があるんだなぁと見せつけられました。

そりゃブートレグも出回るよ。あんな毎回演奏違うんだったらさ。次はまた来年らしいので、来年またいけたらいいなあと思います。前の席取れたら行くことにする。

詐欺ング・アイ

Sagging eyesという現象らしいんだけど、眼球を押さえる筋肉が衰えて「2つの眼球が力を合わせてピントを合わせて物を見る」という行為が出来なくなる症状を指すらしい。

多分私それで、3メートルくらい先のものが全然見えないんですよ。見えないというか、ブレている感じ?脳が知覚できない。

片目をつぶるとブレなくなるので遠くも見えるんだけど両目になると途端に見えなくなる。ただでさえ脳の衰えがヤバいのに。

眼科行けよって思うじゃん。。。眼科・・・混んでる……!

まずい

まだ朝が始まったばかりなのにすごく眠い。

まずいじゃん。先週末は全然眠くなかったのに。あれ奇跡だったのかな。

一任

多くの宗教の気に入らないところは、一番偉いカミサマが男という性別を持っているところ。日本の神様はすごい人数居て一番威張ってるのは男だけど女もいるので良い。

古代メソポタミアの宗教もまぁ女の神様も沢山いるし男がそんな威張ってないので悪くない。しかし王の伝説となると話は別。神が作った素敵で強い王(ギルガメッシュ)が男なので結局だめ。

イスラームは悪者の王や魔法使いが女であることがあって、割と女性が強かったのかなって思うことがある。

何が言いたかったかというと、イスラエルがアサド政権崩壊に合わせてゴラン高原(?)方面の領土を拡大しているというニュースを読んだ。

「神のみ名において」悪行三昧の男は宇宙のかなたに飛ばしたい。私の御名において。

カラマーゾフw

ツルゲーネフに似てたね?カラマーゾフ。結局思いだせなくて「ドストエフスキー」で検索しちゃった。プレビューに出てくる作品名が「未成年」「罪と罰」で、うおお、作品名が出てくるまでに思い出せるか!?って思いながらスクロールしてたら結局カラマーゾフの文字が見えちゃった!負けた!

カラマーゾフに出てくる「ねえ、君」の原文が知りたくて、ロシア語のカラマーゾフを検索しまくったわけです。結論だけ言うと「ねえ、君」にあたる語は「少年よ、」だったり、「学生さん、」だったり「息子よ、(本物の息子ではなく、親愛なる存在への呼びかけ)」だったりしたわけです。

で、一生懸命読んでいるうちに私はキリル文字が読めるようになったわけです。

1個も意味は分からないんだけど少なくとも「Алексей」が、アレクセイって読めるし「Романов」ロマノフとか読めるようになって怖い。自分が怖い。

で、昨日ブルガーコフの「トゥルビン家のなんとか」(タイトルまた忘れた)を読もうと思ってインターネット中を探し回ったわけですが、ロシア語バージョンしか無くて、仕方なしに読み始めたわけです。

読める……!怖い!!いや、意味は一つも分からないんだけど発音が分かる自分が怖い。

あれだね、辞書さえあれば翻訳はだれにでもできるっていうけど、本当だね。

最初の数行だけ読んで寝た。登場人物一覧と、最初の二人分くらいのセリフしか訳せなかった。もう無理。

無理じゃん。

おいおい、PCで検索したら英語バージョン沢山出てきたぞ…!Duck duck Goに苦情メール出さなきゃ……!

https://almabooks.com/wp-content/uploads/2016/10/The-White-Guard.pdf

ロシア

ロシア文学っていうとトルストイ、ドストエフスキー、ナボコフ、ゴーゴリ、プーシキン、あとはソルジェニーツィン(ノーベル賞)とか幾人かの有名な詩人(ツルゲーネフとかレールモントフとか、あとあれだ、アヴァンギャルド詩人、マヤコフスキー!!)

日本だとこう、翻訳されてるレベルでいうと大体数えるくらいしか上がらないじゃないですか。そして簡単に手に入るものと言えば殆どがトルストイかドストエフスキー。他のものを読もうと思ったら短編集(沼野光義が好みで集めてきたもの)を読むくらいしか出来ないわけで。または英訳されたものを英語で読むとかな・・・しんどい。

和訳、特に亀山郁夫の翻訳を読んでいると「ねえ君」っていう呼びかけが死ぬほど出てくるんですよ。ほかのロシア文学にも「ねえ君」っていう呼びかけがめたくそ出てくるから、ロシア語特有の「ねえ君」が存在するのかと思って、原文を探したわけです。

罪と罰や兄弟、なんだっけ何の兄弟だっけ…ヤバい記憶が呼び覚ませない…!どうしてもツルゲーネフの兄弟になっちまう!なんだよそのハゲっぽい兄弟は!!

あれ。ほんと思い出せないww末っ子がアリョーシャっていうあだ名(本名アレクセイ)ってことしか思い出せない。。。まって、何の兄弟だか思い出したら続きを書きます。