ついでに思い出した

中学校の頃の毎日毎秒が、私にとっては黒歴史なんですが、その中で私と同じくらい黒歴史を紡いでいる男子がいました。

彼は良い人だったんですが、こう、自分語りがすごいタイプで、周りの人間によく煙たがられていました。

私は驚くべき正義感と謎の反抗心とロックの精神で中学生をやっており、同級生しかも男子に対してそこまで感情を動かされずに生きておりましたので誰が何といおうと、どうでもよかったわけです。

しかしある日の夕方、そのことは起こりました。

「ねえ!!見て!!見てほら!!!」

と、ベランダを指さす友人たち(女子)。え、何かしらと、指さす方向を見るとその彼が、夕日だか景色だかを眺めていたのです。

私はそこのどこに「見て見て」ポイントが存在するのか分からず、ど、どしたのかなって言ったら「見て!!〇〇が黄昏れてる!!!(一同大爆笑)」といったわけです。私はそこで、ヒトは空を楽しく眺めているだけで変な目で見られてしまうのかとゾッとしたわけです。

日々家の窓の外を美しいと眺めていた私でしたが、それ以来空や夕日を見る際は、誰も周りに居ないことを確認して行うようになりました。

日本嫌いになっても仕方なくない?

久しぶりに

働いております。

PCのスペックがいいからここでお絵描きしたいんだけど上司のアカウントだからクラウドに保存された絵を見たら上司もびっくりだよね。

なんじゃこりゃあて言うよ普段穏やかな上司も。

上司はエアコンの送風口で働いているのでエアコンの設定温度を下げると風邪をひいてしまいます。

対して私はエアコンの送風口から大分離れたところに長袖長ズボンで生きているのでめたくそ暑いです。あ、ちがったデブだからだ。デブね、暑い。知ってたかもしれないけどデブは暑い。

一昨日ゴマつぶちゃんが暇なあまり、寝っ転がる私の上にニャーっつって飛び乗ってきたんですよ。奇跡かよ!って思って、その様をiPhoneで撮影したんですよ。そしたらそこにうつる自分の姿のまぁーああデブなことよ。

びっくりするほど、なんていうんだろ、枕みたいだった。(笑)体形枕。

枕体形とかあんの?あるよ?オレだよ、オレ。

アオイホノオ

という漫画があるのですが、めちゃくちゃ面白くて毎日サンデーうぇぶりのコマーシャルを3回見ては読んで、というのを繰り返しております。

単行本を買おうと思ったのですが、本屋には一冊も置いてなくて、悪の巣窟みたいな空気のブックオフに行ったら5巻だけ置いてあったので5巻だけ買いました。(子供たちに何それありえんって言われました。)いいの!!1~4巻は隅々まで記憶してるから!!

ほんと面白くて毎回大笑いしています。こんなに刺さる漫画は久しぶりだよ。。え、ネットで買えばいいじゃん?う、うんでも28巻まで出てるんだよね。。。多くない?

ダニー

多分なんだけど、家じゅうダニだらけです。そして私だけ全身刺されています。どうしたんですか、私だけって。何が起きているんですか。

私だけ布団に掃除機かけて私だけベッドの下掃除してんのに私だけ刺されてるよ。どうしたの、世界。

すっごいかゆいんだけど。いや、子供たちは皮膚が強いまたはアトピーがひどくてダニのかゆみが分からないのかもしれない。いずれにせよ私だけ全身かゆいです。しにそうだよ!!

今日は鼻水も出ております。鼻水は1週間くらい前からずっと出てるんだけど。また副鼻腔炎になっちゃうよ!!運動しようと思ってトランポリンを出したよ。そんで跳んでみたんだけど、1分!!1分持たなかったよ!!体力が。だから1分近く跳んで、休んでまた跳んでって言うのを繰り返したら1分は持つようになったよ。昨日で4日目だったんだけど、昨日は跳んでないからピッタリ三日坊主だよ。すごいね私!おでこもダニに刺されてるだけあるよ。

早く来た

ブログ書くために早くやってきました。

昨日はお休みでしたが今日は金欲しさに働いています。日々身体の衰えを感じます。運動しろっつったって暑いし寒いし寂しいしやだよ。

ボールならいいよ。つまり体育館を借りて一人でボール……はたから見ると悲しいけど私は楽しい。

こないだ掃きだめTwitterにいた、「ひろゆきとバトった」って人を見た。簡単に言うと「自分が勝った。そしてひろゆきのフォロワーは頭が悪い」という内容だった。へーと思ってその人のTwitterを読んでいたんだけど、子育て中のママさんを片っ端からディスってて、「これだから女は」という感じの人でした。

女の反対が男だとすると、大体世界の半分について言及していて、まるで男をディスる私のようだなと思いました(笑)。私と違うところは、私にはちゃんと男性の友人がいて、私の友人たちは私がディスるくそ男たちの中に含まれていないということでしょうか。(とここまで書いて上司が来た)(せっかく早く来たのに)

なんだかんだで、若いなって思いました。

bard

PCに向かう時間が年々減っているのでGoogle Bardを試す時が遅くなってしまいました。申し訳ございません。(予測変換)

そんで昨日さっそくBardさんに話しかけたんですよ私。

GoogleBardは、気になるやり取りをGmailにコピペできるので便利です。

え、しかしながら送信したメッセージしか履歴に残っていない!?

まさか……!

答えどこいった!

答えは毎回同じとは限らないからログは大事に取っておいてほしい。一人であほみたいに質問し続ける私だけが残されている。しかもLaMDAって何。AWSが提供しているサービスらしい。(検索した)

質問「長塚節「土」の読書感想文を書いてください。」

やはり一番最初の質問はこれでありたい。

これは答えを残してあるのでそのままコピペします。

長塚節の「土」は、明治時代の茨城県の農村を舞台に、貧農一家の生活を描いた小説です。1910年に東京朝日新聞に連載され、1912年に単行本として刊行されました。

小説は、主人公の勘次とその娘のおつぎを中心に、貧しいながらも懸命に生きる農民たちの姿を描いています。自然の厳しさ、貧しさ、そして人間の愚かさと善良さが、克明に描かれています。

小説は、明治時代の農村の実態をありのままに描いた、日本農民文学の代表作です。また、人間の生きることの意味を問う、普遍的なテーマを扱った作品でもあります。

私は、「土」を読んで、農民たちの生きる姿に強く感銘を受けました。貧しいながらも、懸命に生きる姿に、勇気をもらいました。また、人間の愚かさと善良さを、同時に感じました。

「土」は、一度は読んでおきたい、日本の文学作品だと思います。

Google Bard

少なくともchatGPTより10倍くらいマシな感想だよね、嘘ついてないし。創作入ってない分さ。

でもログが残ってないからなんも出来ないじゃん。。。ツッコミも入れられない。存在も忘れてたレベル。(下書きフォルダから発掘したエントリーなので)

値を上げた

いや、音を上げた。

何をしたかというと庭の草むしりです。ええ、シルバー人材センターに電話しましたわ。無理だから。一通り頑張ったんだけど、刈った草を捨てに行けない。大変過ぎて。だからシルバー人材センターの軽トラに持って行ってもらうことにしました。草刈りで一番大変なことだよ、刈った草を捨てるのが。

猫3匹でもうこれ以上はさすがに無理かなって感じだけど、まだ毎日ジモティ見てます。子猫ラッシュよジモティは。みんな子猫が生まれちゃって困ってるみたいよ。一度に5匹も生まれるからね、彼らはね。でも子猫に埋もれたい。にゃーにゃーいう子猫たちを布団代わりにしたい。(妄想)

一通り草刈りを頑張ったのでエアコンをつけて涼しい中ブログを書いているんですが、下書きフォルダには下書きがたまっているんですよ。だから今日はそれを完成させていこうと思います。

レシピ

なんかのフレンチドレッシングが98円で売られていました。え、すごい安いなって思って手に取ったんですが、背後に書いてある原材料を見ると、「油、酢、砂糖、塩、香辛料」的なことが書いてありました。

そりゃ98円で売れるわ。90円は容器代だわって思ったわけです。

そんで、え、考えたら自分で作れないこれ?ってなったわけです。しかし以前、適当な配分で作ったドレッシングは尋常でない味になったので(レモン汁が主な成分。異常な酸っぱさ)果たして自作すべきなのか、迷っていたわけです。

そんな折、インスタグラムを見ていると、ドレッシングというか色んなソースを簡単そうに作っている人々がたくさんいて、私もあのブレンダーが欲しいと思ったわけです。

https://amzn.to/3qptNIk

リンク貼れてるか分からないけどこういうやつ。

そんで買ったわけです。これを。3000円くらいで。そんで玉ねぎドレッシングを作ってみようと思い、レシピを検索しました。

レシピ

新玉ねぎ1個
醤油 大3
酢 大3
みりん 大 3
白だし 大3
油 大 3

(確かこんな感じだったような)(酢は私は大さじ2にしました)

アバウトすぎて、作るたびに味が違うものになりました。新玉ねぎ1個ってどんなんだよ、大きさに差がありすぎだろがよ。

で、量ってみました。重さを。そしたら半分で100gでした。1個で200g。みりんはアルコール分を含むのでフライパンで熱したり電子レンジで熱したりしてアルコールを飛ばします。

全部ブレンダーに入れてウイーンとやります。するとあらまぁ簡単!めちゃくちゃおいしいドレッシングになりました!!正確に言うと、めちゃくちゃ辛いドレッシングが出来たよ!!!!

かっら!かっら!

そう、生の玉ねぎ、食べたことありますか。私はあります。水やお湯につけておくのが面倒なので、そのままサラダにしたことがあります。すんっごい辛いの。そんな感じのドレッシングになりました。

子供たちは目が痛いと言っていました。このドレッシング目が痛い!!!

ドレッシングの破壊力すげえ。目が痛くなるって異方向の感想文だよ。しかしながら色んな液体に漬かった生タマネギは1晩も経つと落ち着きを取り戻し、穏やかな美味しいドレッシングになりました。

すぐに食べたい場合は生タマネギすらも火を通すといいよ!!

試しに飴色になるまでタマネギを炒めてからドレッシングにしてみたよ。えれえ時間がかかったけどまろやかで深い味わいのドレッシングになったよ。やってみてね!

たまっていく下書き

割と上司が早めに来るので下書きばかりたまっていきます。

薄三毛の猫が私の足を枕にして寝るのですが、それは超かわいい。とてもかわいいんだけど、あいつ人に媚びるくらいなら死ぬっていうタイプの恥ずかしがりやなので、私が完全に寝入って動かくなってからしか来てくれません。だから寝たふりとかするんだけど、実際ものすごい深く寝てるときに足の間に来るもんだから気が付いたら足あっついなって思って動くじゃん。そうすると「何動いてんだよ」みたいな態度で怒っていなくなっちゃうんですよね。

悲しいけど暑いし動けないし普通に起きてるときに甘えてくれたらいいのにっていつも思います。可愛いから全然いいんだけど。

三浦しをんさんがなんかのインタビューで「読んでない本がまだたくさんあって時間があれば読んでる」みたいなことを言ってたんだけど、そのインタビューがとても良くて、彼女の、文学に対する姿勢とか生き様的なものが美しくまとまっていたんだよ。で、読んだことないけどいつか三浦しをんさんの小説は読むだろうと思っていたわけです。

新潮「波」6月号表紙より

今月号の「波」の表紙に、え、何これまさか三浦しをんさんの手書き?って感じの文字が書かれています。

第二子は「これ手書き風のアート文字ジャン?」と言っていましたが、え、こういう下手な字割と見かけるよね、リアルで。え、え、これ彼女の手書き文字かな(ガクブル)

この字を見て、繊細そうな三浦しをんさんが、割とそうでもないようななんていうか強い意志を感じるというか「か」とか「た」とか、こういう字の人いるよねよく。え、フォントかな。すごい字だなって思ったわけです。

まぁこれを見て今まで遠かった三浦しをんさんがものすごい近く、というかどんな感じに生きてきたのか想像がつくというか、いや、つかないんだけどこういう感じの人なのかーって思うようになりました。

一個くらい読んでみないとね。まだ生きてるけど。

誰かが最後に分解するって話

孤独死した人の部屋を掃除する人の記事を読んだんだけど、その人は一日掃除したあとは必ず帰りにスーパー銭湯に寄って汚れを洗い流してから家に帰りますと言っていた。家に直接帰ることはしないって。

「燃えないゴミ」の回収について、近隣のごみ処理場では、収集したごみ袋をすべて職員が開き、中身を開けて分別するという話を聞いた。燃えないからと言ってゴミ袋に全部適当に突っ込んで、そのままどこかに埋めたりしないんだ。

特殊清掃の人の汚れを、銭湯が洗い流し、燃えないゴミをゴミ処理場で分別する。「流せば終わり」「捨てれば終わり」「死んだら終わり」なんだけど、その「終わり」が、まだ全然終わってねえなって思うことが良く分かんだね。

出来ればもうそれ以上ヒトの手を経ない方がいいよねって思ったんだよね。燃やせば終わり、が一番いいのかな。灰が残るからだめか。じゃあ燃やした後土に埋めてそれを微生物が分解したら終わり、かな。