職業差別

うちの親は職業差別をしまくり野郎どもだったので私は当然大学生になった時にバイト先をことごとく「そんなのやっちゃだめだ」と言われて指定されてきたわけです。やっていいバイトは塾講師だの事務だのそんなんばっか。飲食店ダメ、販売員ダメ、スーパーダメ。肉体労働なんてもってのほか。

だから最近私がやったような倉庫バイトとか肉体労働とか、「哀れな人たちがやるもの」で、当然やらせてもらえなかったわけです。口では職業に貴賎なしと常に言われてきたけどいかんせん「でもお前はアレはやるな」って言われたら口で言われたこと一個も信じないでしょ。バカじゃないんだから。

まぁそんなわけで大人になって、いやBBAになって初めて倉庫バイトを経験した私としてみれば、倉庫バイトが底辺だとは微塵ほども思わないわけで。底辺って何?ソーシャルワーカーや役所の窓口の方が底辺(の人間たちと接する機会が多い)なんじゃないのかなって思うお。

いやでもまてよ、倉庫バイトは倉庫社員が全員ゴミだから倉庫社員は底辺。

すべては個人主義的な考えのもと語ってしまうけど、どうしても「職業」が底辺って思えない。いや、自虐的に底辺バイトって言うのはいいけどそれをやったことない人が底辺呼ばわりするから社員どもがつけあがって「代わりはいくらでもいるんだからね」みたいなくそな態度に出るわけじゃん。倉庫バイトはちなみに職人芸だから、長く続けてる人ほど作業は速いし正確だよね。そんな職人をせっかく育ててもゴミみたいに見捨てる雇用主を見ていると、やっぱり社会が「誰でもできる底辺な仕事」って思ってるんだなって思う。

私は倉庫バイトはもう全然やってないけど(暑いからね)簡単に人々を切りまくってきた雇用主が「ボーナス(※1,000円)出すから来て!!」って必死になって呼び戻してるのを見るとほんとこいつらゴミだなって思うわ。当然断ったわ。

人材を大切にしないやつら(倉庫バイトを底辺と呼ぶようなやつら)が日本の賃金を下げ、仕事へのプライドも壊し、仕事そのものに対する丁寧さやら熱意やら品質すべてを下げているんだなって冷たい目で例の記事を読んだ。ばっかじゃねえの。早くそういう思想のやつらが全員死ねばいいのにな(勝手に老人だと思ってる)

あ、個人的な意見だけど、税金狙いの職業は全部底辺だと思ってる。

黒猫と白猫

うちの猫たちは大体黒と大体白なんだけど(黒猫は虎模様入ってるし白猫は薄茶色の三毛模様が入っている)黒猫の方がすごく暑いみたいで、息が上がっていることがある。多分エアコンの風めっちゃ吹いてるのにふかふかの毛布ベッドで寝るからだと思う。

ばかなの?あんた?もっと涼しいとこに移動しなよ!猫でしょ!!っていってふかふかベッドを片付けたんだけど、子猫(白猫)のことが大好きだからいつも子猫が見える場所にいないと気が済まないみたい。逆に白猫は子猫だし、脂肪も少ないし白いし毛も短いし毛も密集して生えているわけじゃないので寒いのではないかと心配になるわけです。

だから子猫のところにふかふかベッドを置くと、黒猫が入ってきちゃう。ばかなの!?

子猫のことが好きすぎてヒトには一切見向きもしなくなってしまった黒猫(涙目)。

でも子猫は人にめっちゃくちゃ慣れていて、ぴょんぴょん跳ねながら人の膝の上に乗ってくるので幻かCGかなんかかなってわが目を疑いまくっている。3すくみ。

猫たちは「3週間後にもってきてねー」って言われた検便をクリアして健康です。

Fという女

近所にFという女が住んでいる。なぜ名前を知っているのかというと、子供の年齢が同じで、部活も同じだったからなんだけど、世にいう異常者とはそのFのことを言うのではないかと確信している。

まずFは、子供が中学に入って部活が始まろうとするその日にSMSを送ってきた。なぜ私の電話番号を知っていたのか、理由は忘れたけどSMSで送って来た内容は

「明日の朝練何時に集合にしますか?」

だった。

初めてそのSMSを読んだとき、「E? 僕朝練行かないけど何その親参加型朝練。」と思った私は、子供に「明日何時にするかって聞いてるよ」と聞いてみた。子供は「え、知らんわ」とのお返事。そりゃ知らんよな。

「知りません」

と返事する私。

「では6時半でいいですか」

知るか。

「子供に決めさせます」と私。

「では子供を今からそちらに行かせますね」「あ、SMSだとお金がかかるのでLINEないですか」

といったやり取りが、一番最初。そいつと私の一番最初の出会い。

てかそもそも一緒に朝練行く約束したの?ってところから始まって、最初からずっと違和感があったんだよね。

Fは毎朝子供たち(自分の子供とその友達)の会話が聞こえるくらいの距離を保って、学校まで後ろをついてきていたらしい(笑)。

やっべえな!!

それだけではない。近所に公園があるんだけど、その真ん中の通りを通るとFんちの近くなんだけど、学校のルールで公園の真ん中は通ってはいけません(変質者出没スポットだから)って決まってたんだけど学校に電話して「変えさせました。」って言ってた。ルールを、どのように言ったのか知らんけど変えさせたらしい。

部活にもしゃしゃり出て勝手に自分の子供専用の先生を部費で呼んだり、講師を買って出たりしたと子供たちが言っていた。

うちの近所だからうちの子供といつも登下校が一緒だったため、ちょっとでも遅くなると私のところに連絡が入る。「遅くないですか?今日は何してるんですか?」知るかよ・・・遅いかどうかすら知らねえんだよこっちはよ・・・。

「知りません」と返すと「学校に電話してみますね」って言って、暫くすると部活のLINEに少し遅れますって連絡が入ったりしていた。

私一人で相手にするのがつらいのでとりあえずそっとLINEをブロックしたら部活LINEに「遅くないですか?」だの「何時に集合にしますか?」だの「子供に〇〇って伝えさせますね」だの「〇〇中の男子がうちの庭から家の中を覗いてた!!追いかけたけど逃げられた!」だの来るようになった(笑)

はぁよかったって思ってたんだけど、その部活LINEも、必ず誰かが相手をしていた(返事を書いていた)んだけど、だんだん誰も返事をしなくなっていった。

やっぱり私がおかしいわけじゃないね☆って思って、子供たちも卒業して学校が分かれてほっとしてたらさ、、、そいつ、、、子供が二人いてさ。。。下の子が、通学班、同じになっちゃったんだよね。。。

毎朝毎朝Fは、通学班の集合場所から道路を1本挟んだ場所に立ち、通学班の様子をじっと見つめている。

通学班の後をついて学校まで行ってるかどうかは不明。

そいつと会話してると精神がやられるからLINEブロックついでに会話履歴を全部消しちゃったんだけど、今思えばネタになるからスクショ残しておけばよかったなって話でした。

40度

40度ってあんた。

室内でも死ぬっつの

庭の雑草が肩の丈まで伸びました(白目)

いやまじ自然には勝てないっつの。余裕でヒトの方が死ぬっつの。猫トイレを洗って庭に干してあるんだけど大丈夫かな(ふるえ)

暑いいや熱い、ホット。

なんていうかこんなに暑いと実際のところ何も出来ないよ。帰るしかないよ、家に。家に帰って床で寝っ転がるしかできないよ。そうしないと死んじゃう。今朝も暑すぎて2時に起きたよ。(深夜)

エアコン入れてたはずなんだけど消えててさ、なんでだよって思いながらまたエアコン入れてソファで横になったら子猫がにゃーって言いながらやってきて隣にゴロンって寝たから「夢!?」って思った。

猫がわざわざにゃーと鳴きながらそばにやってくるって何?何が起きてるの?

可愛くて優しすぎない????

先輩猫は絶対そんなことしないよ?見た目は先輩の方が可愛いんだけど中身の可愛さでギリ子猫優勝だよ?????あー子猫可愛い。

あついしぬ

あついよおあついよお

暑くても冬よりマシ。死にそうだけど暑くて。でも冬よりいい。これでセミが鳴いてくれればちゃんと夏って感じだからさらに良い。あつい。。

てかおまえ、40℃とかやりすぎだろよいくらなんでもよ。40℃ってタンパク質が固まるまであと一歩じゃないか。死んじゃうじゃんガチでヒト

あんた40度はほんとやりすぎ。

(繰り返し)

で、結局宝くじはどうなったかというと、外れました(ギリギリ)(下唇を噛みしめながら)

なんだ、世の中の平和な人々は宝くじで夢を買ってるんだとか、当選が発表になるまでが楽しいんだとか言ってるけど私はガチだからな?ガチで当てに来てるし当たったらどうするか計画を練ってるからな???

だから外れた時の鬱っぷりがすごい。

ショック過ぎて倒れそう。

あついよおあついよお

手入力

キーボードは恥ずかしいからしまった。今恐ろしく不快なミュージックが流れているのでついブログ更新してます。

ポーティスヘッドみたいな感じの歌なんだけど不快さしかない。なんだこれ。頑張って歌詞を聞き取ろうとしても目の前がカウンターなのでうるさくて何も聞き取れず。

あ、終わっちゃった。

ここまで頑張った

スタバで文字入力という、人生で最も恥ずかしことの一つをしています。大丈夫だ、大丈夫。誰も私のことなんか見てない、大丈夫(ふるえ)

これって今までにないレベルの精神修行なんじゃないだろうか。スタバでマックブック開いているやつってメンタルほんとすごいなw

しかも今私はコーフィーを頼んだ際にストローもらえなかったから適当に貰ってきた異常に太い何らかのペチーノ用のストローが刺さったカップと一緒にいるんだよ(きょどきょど)

こええしかも店員、お馴染みの客が来たのか、話しかけてるよこええ(目をぎょろぎょろさせながら)

子供のテストの待ち時間なんだけど、前回は割と暖かい晩秋だったのに対し今は死を意識するレベルの灼熱の夏だからスタバ来たんだ。まじこれなら少し大きめの文房具屋さんに行くべきだったんじゃないか(居心地の悪さ)

てかスタバのトールサイズ、前と比べて小さくなってないか?こんなちいさかったっけ?

諦めてKindleでニコマコス的なやつ読もう。

腹苦しい

朝からお弁当のおかず(の残り)を大量に食べたんだけど、10時になってまた腹が減ったのでまたお弁当のおかず(の残り)を大量に食べて今デブです。何。

デブなだけじゃない、腹が苦しすぎて息が苦しい。分かるこれ?

あと副鼻腔炎がひどくて鼻で息が出来ない。ヤブ医者が抗生剤をくれなかったので私は対処療法で生きています。ひどい。あいつまじヤブ。

鼻で息が出来ないだけでなく腹も苦しいからほんと今苦しんでる。

自分の作るご飯はとてもおいしいので腹いっぱい食べてしまいます。外食する気が起きないもの。大体自分で作った方がおいしいから。家で作れないものを食べたいと毎回思うんだけど、そんなものほとんどないんだよね。ジャンバラヤくらいかな。あと羊串。

外食すると自分で何も準備も片付けもしなくていいのでハッピーな気分になります。しかしながらいざレストラン街(モールの)に行くと、どれも「お、おう」って気分になってしまいます。さらに、入った先のレストランが、床がべたべたしていたりテーブルがべたべたしていたりしたらもう本当にガッカリしちゃうよ。それくらい外食が私にとって超特別なものになってしまったビンボー人生。

いや、料理スキルが上がり過ぎた人生。

浦和にある埼玉会館についてたビストロはハッピーだったな。テーブルクロスも布だったしさ。テーブルがべたべたしてるのは論外だけど、テーブルクロスがビニールなのもヤダ。他は満足するところがないなあ。上野駅構内のフレンチもよかったなあ。名前忘れちゃったなあ。テーブルクロスが布じゃないとダメまず。

皿に乗ったハンバーガーも、最近は百パーセント自分で作った方が美味い。

皿に乗ったハンバーガーを家で量産したいので鉄板が欲しいまで思っている。いやそうでもないな。庭で炭火焼やりたいから草刈りやってほしい熱の方が高いな。

なんて入力しているうちにお腹がすいて、、、来ないはぁはぁ苦しい

宮部みゆき

長子がいつもソファでゴロゴロしているので毎回そこ私の場所なんだけどっていつも思うんだけど、時々離席するじゃないですか。

離席するとサッとその場所に私が移動するんだけど、その日は1冊の本を残してどっかへ行ったのです。宮部みゆきの「夢にも思わない」だったか「夢にも出てこない」だったかそういう感じのタイトルだったんですが、何となく読み始めたわけです。

20ページくらい読んで
「これひょっとして、前作ある・・・?」
と、うすうす感じていたことが確信に変わったわけですが、20ページ読んだ時点で結構面白かったのでそのまま強行しました。

途中、ソファの脇にあるコタツの下に見つけた前作っぽい1冊。パラパラと最初のページをめくるとやはり同じ名前の主人公。ああ。でもそれより今読んでるやつの方が面白いしいいやって思って強行しました。長子は続き物の途中から読むということを絶対しないのでどこかにあるだろうとは思っていたけども。長子は私が読んでいるのが2作目だってことに気づいて大声を上げていました(笑)
今からでも1巻を読めと。
でも面白かったから最後まで読んだ後に1巻を読みました。

1巻っていうか前作。
前作は「夢にも思わない」より面白くなかったのでその話を長子にしたら
「だからこそ前作から読むべきだった」と言われました。確かに。

続き物でも平気で途中から読める人ならおすすめ。