久しぶり労働

今月は休みが多くてうれしいですな。その分非正規雇用な私は月収が落ちるけど。

ばーかばーか小泉のバーカ!

昨日の夜は異常な寒さでしたね。私は寒さのあまり猫を取りに行きましたよ。しかしながら猫は両方ともどっか行きました。あいつら抱っこというものを知らないんだよ。

どうしたら寝ている飼い主の顔の横に来てくれるんですかね。足の間じゃなくて。

すっごい邪魔なんですけど足の間に来られると。

うちの猫たちがあそこまで抱っこを嫌うのは、多分人間の人数が多すぎるせいだと思います。

どこ行ってもヒトがいて触ってくる。そしてあわよくば抱っこしようとしてくる。おやつもよこさないくせに。

多分だけど一人しか人間がいなかったら猫もたまに遊びに来てくれると思う。

いいんだ・・・たまに触らせてくれるだけでさ。。。可愛いし。。。

冬に期待してはいる。まだ完全に希望を捨てきれていない。

やる気スイッチ

私はこうアナログな脳内なので、「やる気スイッチが入った」って言うのがありません。

やる気は常に根底に流れており、優先順位の点が上下に移動する感じです。色んな「やりたいこと」と「やらないといけないこと」が並行してエックス軸方面にガーって伸びており、Y軸上の点Pが移動します。

だからやる気スイッチが入るって言う感覚が全くわからんのだけど世の中の全員はやる気スイッチ入ったわって感じでやるの?

それ脳梁の幅の狭いやつだけじゃないの?(差別発言)

暑い。

私は今上司の足音におびえながらブログを更新しています。おびえんな。

だから推敲とかできないの。ライブ感あるね。暑いね。外は24度って書いてあったけど嘘だよね。でも毎日鳴いていたはずのセミが全然鳴いてないので今朝はびっくりしました。秋来たらすごい寂しいけど24度って今までの夏だからな?忘れんなよ大気?

昔は30度超えたら猛暑的な扱いだったからな?昔つっても10年もたってないんじゃないか?マジ何このくそみたいな暑さ。人間は弱いんだから、気候に合わせて生活習慣を変えないといけないよ。夏は外に出ないとかさ。外の工事現場は日陰を作るところから始めるとかさ。また平均気温が下がったらまた変えればいいよ。柔軟に行こうよ。脳が凝り固まった奴ばっかだからめんどくさいね。

独り言過多

よくスーパーマーケットなどでおばちゃんが独り言なのか私に向かって話しているのか分からないことないですか?あるよね。

BBAは育児期間を経て何故か脳内を口に出して自分は無害であるというアピールをし始めます。ブスっとしているように見えるかもしれないけど、悪意はないのよ?今脳内ではこんなこと考えてるのよ?って言うのを周囲に教えてあげてるのです。いきなり歩く方角を反対に向けるけど、別にあんたに何かしようとしてるわけじゃなくて、「あ、 ネギ取るの忘れてた!」って思ったからなのよ。っていうのをあえて口に出して教えてあげてるだけなんです。

そうすることにより周りとの円滑なコミュニケーションが図られ、自分は何も悪意も敵意もないのよっていうのが伝わるのです。

問題はそれが完全に一人の時でも行われてしまうことです。

ええ、私は今さっきまでめっちゃくちゃ一人で喋っていました。

周りに誰もいない、悪意だの脳内の平穏だのを伝える必要は全くないのにも関わらず。恐ろしや。。。

因みにスーパーマーケット何かで独り言っぽくもあり、話しかけてるっぽくもあるおばちゃんにはどうぞ返事してあげて構いません。

その場に同意者なりアドバイザーなりがいたらまたそれはそれで脳内が整理されるのでよし。

あとね、おばちゃんがよく「あらぁ!こんにちはー!久しぶりぃ」って言ってる挨拶あるじゃん。あれ相手の顔は覚えてるけど名前が思い出せないって状態だから。探ってるんだよずっと!

すまねえ。。。本当にすまねえ。。。

子供の、3年前の担任とかさ。。。名前、、忘れたわけじゃないのよ。。単に突然会ったから、急だったから思い出せなかっただけでさ……。ほんとごめん。。。向こうはよく覚えてんなしかし。若さってのかな。。

4時起き

特に起きようと思うわけじゃないんだけど4時になると膀胱がパンパンなので起きるんですよ。以前なら4時におトイレに行ったところで、また寝るんだけど最近は子猫の方がめっちゃ後をついてくるんですよ。(浮かれ顔)

何してても後をついて回って、「にゃー」と言います。遊べってことなんだと思うんだけど、4時に遊べないのでソファで寝たふりをしているとまた子猫はベッドに戻っていきます。かわいい。一緒に寝ることもあるんだけど黒猫同様私の足の間で寝るので全く身動きが取れません。私そのうち疲労がたまってなんかの病気になるんじゃないかな。

風邪はまたひいています。完全に運動不足だと思うわ。こんな毎日風邪ひいてさ。まぁ咳が出るだけでどこかが痛いわけじゃないので鬱陶しいけど辛くはない。

睡眠時間が短いのかといえば、昼とか夕方とか意識を失っている時間帯が何度かあるので一日のトータルの睡眠時間は8時間以上は確保できていると思う。

でも好きな時に寝て好きな時に起きたいなあ。

うちの子たちは割と自己肯定感が高めだと思われるので、例えば両親が離婚とかいう話になったとしたら、自分の利益や感情を優先してどちらについていくか決めるだろうと思われる。

ちなみに私と妹は「親が離婚したらどっちについてく?」って話になった時、まだ小学生だったけど、「子供いた方が辛いから、むかつく方について行って生きるのを邪魔してやろう」という超絶可哀そうな話し合いをしていた。そんな子供たち超可哀そう;;

きっと子供が居ると人生が邪魔されるって言われて育ったんだろうね。

;;可哀そう

うちの子たちがそんな可哀そうな目に遭ってなくて本当に良かった;;

足の甲や指のアトピーが段々勢力図を広げていて、今やひざ下の広範囲が痒い。ヒスタミン出しすぎ。おれの体。多分この程度だと運動で治ると思う。本当だよ。

あー--かゆい。

おれはがんばったぜ

我が家は庭が無駄に広いので、草刈りスポットは沢山存在します。今日は午前中に荷物が届く予定だったので宅急便が来てもわかる位置にいないといけないということで、玄関というかピンポンのすぐ脇に植わっている密林を刈り込みました。正確に言うと、死ぬから終わらなかった。小一時間頑張ったけどあと一歩で倒れるってとこまで頑張った。

今?腕プルプルよ。ほんと。両手ででかい刈り込みハサミでガッツンガッツン切って行ったんだけど、

「君、どこから来たの?」

ってくらい、見知らぬ草木が生えておりました。まず欅。ケヤキの木はさ、道路挟んだちょっと先に生えてるから、きっとそこから種子が飛んできたのかな?って分かんだね。ザクザク切っておいた。次にソテツ…?何?これ?ソテツ?パイナップル?何これ?これは隣んちに生えてたアレかな……?もう根元がかなり太い木になっていて、私には葉っぱを切ることぐらいしかできませんでした。ああ、ソテツ伸びたらいやだな。

そしてモチノキ。近所のあらゆる家々がモチノキを生垣として利用しているのでまぁ生えてきてもおかしくはない。これも根こそぎ切ってやった。根は残ってるわ。ハサミで短く切っただけ。

そして草の皆さん。

きれいねぇ?

夏から秋にかけて一気にその勢力を広げ、辺り一面を覆いつくす支配者、ヤブカラシです。花がさ、結構可憐で可愛いんだけどさ、やっぱ凄すぎて引っ張るしかないよね。。。とりあえず出来るだけ引っこ抜いたけど、ヤブカラシってだけあって全然抜ききれてないと思う。すっごいことになってた。

道理で最近我が家の庭にでっかいアゲハチョウが来ると思ったよね。否わかってた。

次にこいつ。

小さくてかわいい花よ

その名もヘクソカズラ。屁とか糞みたいなにおいがするんだぜ。すごいだろ。

でも本物の屁や糞とはちょっと違うにおいだよ☆抜きまくりました。これがまたすっごい旺盛で、ヤブカラシは太めのつるがビュンビュン伸びるのに対してこいつは細くてしなやかで絶対手でちぎれないくらい強いつるを何本も何本も絡みながら伸ばしてくるんだ。引っ張って抜こうとするとすっごい臭いしもう人間なんて全然ショボいのが良く分かんだね。

これはヤブカラシ

実も結んじゃって。強いなあ。

王者

いやー、暑かった。

シャワー入ったんだけどこの爽快感は他の何物にも代えがたい。すごい。また行こうかなって思えるんだよ。すごいよ外。

猫たちもお外に出してあげたいなあ。

ソテツ的な何か。

暑さが終わらない

庭の草刈りとか色々やらないとそろそろ近隣住民から訴訟を起こされそうなんだけど、暑くて外に出られない。困ったなあ。

それから今日は荷物が届く日なので下手に外に出られない。配偶者が役立たずだからね。

基本的に配偶者との不仲って言うのは育児に起因しているものだと思うのよ。子育てに対する参加度とか信頼度とかが低すぎてイライラがたまって不仲になるんじゃないの。子供いないのに不仲になるのは元々配偶者との気が合わないのに結婚しただけで別にそれは結婚してなくても同じなんだよ。多分。

あー外は暑くていやだなあ。。。

子猫がもう一匹欲しいと思う日々。

うちの庭掃除したら子猫来てくれるかなあ。。。世の中の「足元にやってきた」話は全部嘘なのかな・・・・

まじ助けを求める子猫見たことない。。。本当にないよ。。あ、三郷にいたころはあったかな。昭和初期(初期じゃない)はたまにあったな。いやでもその時ですら子猫が足元に寄ってくるというのはなかったなあ。やっぱネットの情報は一個も信用できないな。

庭掃除・・・しよう・・・

おいしいごはん

おなかすいているときに、「今本当に食べたいものは何だろう」と考えます。

大体揚げ物。

揚げ物大好き☆

揚げ物とステーキ肉とパンとチーズとワイン

赤ワインはステーキ肉とパンとチーズとの組み合わせが最高過ぎてパン食べるときは「ステーキ肉とチーズと赤ワインが要る」って思うし、ステーキ肉食べるときは(以下略)

あー揚げ物か赤ワインセットが食べたい。

NSFW

ひま時間にそっとインスタを開いたら突然大音量で音楽が流れだした。

インスタふざけんなよまじ・・・あいつおおもとのiPhoneの設定を無視して勝手に音楽を流し始めるんだよ。。まじくそ過ぎるインスタ野郎。リア充気取ってやがる。NSFW(職場で閲覧注意)1位だぜ・・・・・・!(汗をかきながら)

あーーー焦った。

このウェブサイトはSFW(safe for work)です。ええ。

珍しく

忙しくしておりました。

Excelの集計もわかったし、おかげで目視で頑張っていた日程調整もスッキリ、ミス続出していたことが判明いたしました。ふふっ。人間の目って本当にあてにならないね☆びっくりしちゃった☆今日は多分そんなに忙しくないと思います。多分ね?

末っ子と私はとても仲良しなのですが、「一卵性母子」にならないように細心の注意を払っています。末っ子と一緒じゃないとどこにも行けないとか逆に末っ子がいつまで経っても大人になれないとかだと困るからね。

猫が2匹いることはとても良いです。末っ子の注意も私の注意も猫に向くしね!

猫の可愛さがほんと異常。異常すぎる。

何あいつら。何あのフワフワした液体。あんなのある?他に??

20年後、ヨボヨボいった私が猫を膝に乗せてグーグー寝る姿を想像してはうっとりしています。え?膝の上に乗る日は来ないだって?

来るッ!!絶対来るッ!!!

え、こわ、子供たちがまだ実家に住んでたらどうしよ。(震え)

未来を考えるとわくわくします。一刻も早く引退したい。

ポール・オースター

浦和には須原屋という本屋さんがあります。そこまで言うほど大きな本屋でもないけど、7階建てで、結構な規模の本屋さんです。当時一階の奥にあった、大きくはない洋書コーナーは、雑多というか、ジャンルを問わないというか、割と幅広い人たちに対応しており、そこで私は一生懸命物色しては必死で洋書を読んだわけです。

オースターはそこにありました。ムーン・パレスというタイトルの本で、どんなのかしらって中を開くと、ムーン・パレスというのはダイナーの名前っぽいっていうのが分かりました。輸入の洋書は安くなかった時代です。小一時間迷った挙句、購入を決めました。時間はかかりましたが、一生懸命読みましたよ。

最後の最後以外はとても好きなストーリーだったので、もう少し読もうと思いました。日本語に翻訳されているものが全然見つからず、オースターの発見者みたいなちょっとした優越感に浸ったりして、「ニューヨーク・トリロジー」を読みました。そしてそれがまたとても良かったので友人にも読ませようと思って、ルーズリーフに翻訳を書き始めました。書いている途中で職業翻訳家の出した「シティ・オヴ・グラス」を本屋で発見した時のガッカリ感よ。ああ、もうすでに翻訳が出ておったのか・・・(ガクー)

ま、まだだ、まだシティ・オヴ・グラス(ニューヨーク・トリロジー(三部作)の一番最初の話)しか出ていない!大丈夫だ!今のうちに他の物を読むんだ!!

って、Mr.Vertigoとか、ティンブクトゥとか一生懸命読んでいた矢先のことです。

柴田元幸現る。

現れた。

柴田元幸は、ムーンパレスをはじめ、ものすごいスピードでオースターの作品を翻訳し出版し始めました。

私が読むスピードを簡単に凌駕するその東大出身のニューヨーク留学経験を持つ文学者はオースターの文章を的確に訳し、しかもニューヨークの空気を知る人にしか出せないニューヨークっていうかオースターそのものって感じの翻訳本を次々と出版しました。いや、今でもしている。

どうしても受け入れられない気持ち、わかる?分かってくれる?

いや、別に翻訳家になりたいわけでもないし、オースターを日本で独り占めしたいわけでもないんだ。分析してみると、私が強く欲しがったものを当たり前のように持っている人が居て、さらっとやってのけられたのが悔しいしショックだったんだと思う。今でも柴田元幸が翻訳したオースターは読まないって決めてるほどですよ。彼の出しているMonkeyだか何だかそういう感じのタイトルの雑誌はめっちゃ読んだ。

まぁとにかく悔しくて読めないの!仕方ないの!

そんなポールオースターが、デビュー前に出したというポール・ベンジャミン(ミドルネームやて。映画「スモーク」の作家もポールベンジャミンだった)の翻訳が出たという記事を読みました。書評はとりあえずいいことしか書かないから、超面白いって書いてあったよ。私は翻訳家をチェックしたのは言うまでもない。

なんかしらないやつだった。

帯が大仰。

読んで少しして、何度かヒヤッとさせられました。

「いささか」の登場(4回目)

アンソニー・ホロヴィッツの探偵小説はとても面白いと聞いたので、上下巻あったかどうかは思い出せないけど、翻訳を買いました。しかしながら、1ページめくるごとに出てくる「いささか」の文字。あたまが狂うううううう!!!!頭マジ狂うほど出てくる「いささか」の文字。しつっこい!!!何度「いささか」を使ったら気が済むのか。

編集者はこの翻訳を読んで「いささか」が多すぎませんか?って思わなかったの??校正の時点でいささかを別の語にコッソリ変えたりしなかったのなんでなの?!?!??!

あまりにしつこくいささかが出てくるので私は原作も買いました。そして原作者がしつこく同じ表現を使っているのをリスペクトしたのかなって思って確認したわけです。そしたら全然いささかに当たる語を使ってなくて、全部違う表現で、もうそこで私は怒髪天をついちゃったわけです。

最後までイライライライラしながら読んだ(読んだのかよ)。

同じ理由で野崎なんとかの訳したサリンジャーは読めなかった。なぜ一部の翻訳家は「いささか」ばかり使いたがるのか。何故なのか。

何故なのか(繰り返し)

まあとにかくこの本にあと3回、「いささか」が出てきたら読むのやめようって思いながら読みました。この後は2回ほどしか出てこなかったかな。とにかく最後まで読みました。

オースターの話はよく野球が出てくるんだけど、私は野球はルールも知らんし、どのチームがどんな風に勝っても負けてもどうでも良いのですが、80〜90年代のニューヨーカーを語りたければ、野球を見ないのはやっぱりダメだと思うんですよ。

でも幸い、私は中学生の時、友達と一緒に東京ドームに野球の試合を見に行ったことがあるんですよ。巨人阪神戦。

だからギリ、野球の感じはわかる。(野球の感じ)

ムーンパレスみたいな本とも、いわゆる「ハードボイルド」な本とも違う、優しめな探偵小説でした。

大雨の中の、湿気を含んだウールの匂い、煙草の匂いなんかが心地よいとあって、そこで私はムーンパレスを思い出しました。

隣に並んでいた、柴田元幸翻訳のオースターは買わなかった。