氷点

毎回kindleアンリミテッドでは読むものが一つくらい見つかれば御の字みたいなとこがある。

今回は氷点があったので読み始めました。

昔三浦綾子の解説をどっかで読んだとき、ひたすらキリスト教が出てきていたので何となく敬遠してたんだけど、何となく読んでみることにしたわけです。

ちょいちょいキリスト教っぽいせりふも出てくるけどそれも含めて全部面白かった。

戦争が終わった直後の話をしていたので、どんだけ昔なんだよって思ったけど1965年で、そういや戦争が終わったのって1945年だったなって思ったわけです。

だからセーラー服とか言われても「え?モンペじゃなくて?」とかなんか全然当時の風俗がピンと来なくてちょっと戸惑ったよ。

白がすりの浴衣とか作ってるし、ピンクのセーター着てるし下駄はいてるし黒いショートパンツ履いてるし、もう人々何を着て生きてたの?全然わかんないよ!って大混乱だったよ。

内容は超よかった。単なる昼メロみたいんじゃなくて人々がみんな善人で。なんだ、今みたいに情報過多のあまりすべてが分かってるような、そういう世界じゃないのもよかった。

最初「氷点」で検索した時、「氷点(上)」「氷点(下)」「続・氷点」っていうのがあって、私は

「続はだめだ、続編は作っちゃなんねえ」って思ってたんだけど「氷点(下)」を読み終えた瞬間「続きは・・・!続きはどうなったんだ!!」と叫んだので続編は必要です。

しかし内容を読む気は起きなかったので続編の登場人物一覧だけ見て終了しました。

面白かったなあ。