本屋行こうと思う。

今「静かなドン」2巻は、グリーゴリー(次男・主人公)がまた戦争に駆り出されてるとこ。上巻からの続きで(当たり前)、上巻の終わりの方でペテロ(長男・グリーゴリーの兄)(当たり前)が隊長に選ばれるんだけど、グリーゴリーはそのペテロの隊に一緒に士長?として参加。

みんなで馬に乗って500キロだかの距離を移動してるとこ。ロシア広い。広すぎる。

人の名前が多すぎてスルーしてるんだけど、スルーしてはいけなかった人物が割と多くて、あーこいつまた出て来た!ってなってちょっとだけ困ってる。

しかしショーロホフはすごいなあ。あんなものすごい規模の話をちゃんとまとめて面白い小説に仕上げてるんだもの。すごすぎ。戦争の描写はかなり嫌だよ。淡々と描いているけど、例えば死体から靴を脱がせて、ちょっといい靴だからそれを履いたり、上着を脱がせてそれを着たり、、銃殺刑に処するために穴掘ったり、脱走者を捕まえて跪かせて後ろから撃ち殺したり。

あっという間に命が消えて、またはものすごい苦しみののちに命が消えてそれを乗り越えてまた戦争行ってるよ

これソ連でよく発禁にならなかったなあ。共産主義革命が上手くいった話だからいいのかな。発禁にする基準が良く分からん。

ダニイル・ハルムスは、「お父さんが出かけて、そのまま帰ってこなかった」みたいな話を書いたら発禁になって逮捕だって。そのストーリーのごとくそのまま当局に呼び出されてそのまま帰ってこなかったらしい。予言の書かよ。帰ってこないのが冗談じゃないから発禁なのかな。全然分からん。