昨日はちょうど院内観察を始めた辺りで名前を呼ばれて採血に行ってしまったので色々が書けなかった。
私は立っていたんだけど、近くの椅子に座る女性ボイスで「やだ!やだ」って言うのが聞こえて、周りで「また来るからね?また明日来るから!」っていう男性ボイスが聞こえていた。
振り返るとそこには頭ぺっとり(数日洗っていない様子)な白髪交じりの超短髪女性が、白いストライプの入った紺色のジャージ下と、ピンクのセーターといういで立ちで下を向いて「いやだ」を繰り返していた。
どうするのかなーって思って、見ようと思ったけど採血で呼び出されたので行かざるを得ず、採血が終わるともうその集団(4人くらいいた)は居なくなっていた。
自分の子供だったら、自分の小さいころの経験があるし、どうしたらいいのか想像つくけど婆さんはどうしたらいいんだろうなあと思った。
体は硬そうだったし、痩せてはいたけど体はでかい。
無理やり連れだすにも大声出して抵抗されたらどうしようもないだろうなあ。だから三人体制なんだろうか。
自分が認知症になることは中々想像が難しいけど、最近はよく「あ、完全に脳が深堀をやめやがった」っていう瞬間が訪れるので、認知症になった自分はどう考えるかちょっと想像つくようになった。
そういう時に周りに男ばっかり寄ってたかって大声出して来たら超こええだろうなって言うのは分かる。ババアでもいやだね。優しいお姉さんがいいね?笑
優しいお姉さんには、それだけで大きな価値があるから給料を高くしてあげて欲しい。
