なんかタイトルから判断して、東欧の映画かなって思ったんだよ。ブルガリアとかユーゴスラヴィアとかその辺のかなって。
しかしふつうにハリウッドだったよ。
その日は映画デーだったのと、なんかの日だったらしくて、めっちゃくちゃ混んでたんだよ。でも私の見たこの映画は観客10人だった。
空いてていいね?私が見たい映画はいつも?
映画はパラパラ漫画のような感じで、バカバカしくて良かった。アレがテレビサイズだったら途中で見るの止めてたと思う。おじさん(ラスボス)がすごく良かった。目が虹色に輝いていて、生まれながらの映画俳優といういで立ち。虹色の目の、映画スクリーンで映えること映えること。
ベネディクト・カンバーバッチさんなんだけどね。
いやー美しい目だなあ。ほんと。バカバカしい映画やあのパラパラ漫画にピッタリの、光る目とピッチりタイトな服装が本当によく似合っていたよ。有難い。