ねこみ

まだ今日も寝込んでおります。

これアレじゃね、明日働くのが嫌すぎて寝込んでるんじゃね。嫌すぎ。長い夏休みブラボォ

個人的にコロナ休暇は良かった。みんな休んでて最高だった。怒られるかもしれないけど我が家はみんなで毎日休みを楽しく過ごした。こう、非日常だった。

今はなんか熱はないけど咳ものすごい出る。昨日病院行った時にもらった薬は咳止めとなぜか痛み止めだったので、朝はめちゃくちゃ調子悪くて、昼まで我慢してパブロンを飲んだら元気になってきたよ。パブロン万能薬すぎ。

このように寝込んでいると小さい頃の親を思い出す。

基本父親はクソみたいにいつも頭が痛いと言ってぐうぐう寝ていたが母親は滅多なことでは具合が悪いと言わなかった。

父親に対して私と妹は「使えねえなまじこいつ寝てるだけじゃなくて頭痛いからマッサージしろまで行ってきやがるしねよまじ」と日々憎々しげに父親の枕元で汚え頭をガシガシ叩かされていたわけです。(主に妹が)(可哀想😢)

大人になってから、子供たちにそんな思いはさせたくないという強い思いから多少は具合が悪くても我慢してしまいがちになっていたのですが、考えたら我慢すべきは父親であって母親ではない。父親は無神経な奴が多い。そうじゃない人ももちろんいる。しかしうちの配偶者は無神経だ。だから私はそんな無神経な配偶者がいるからと言って無理はせず、大声で配偶者を叩き起こし、ちゃんと配偶者を立たせて自分は寝込むようにしてきました。そうしないと将来子供たちが真似して具合悪いのに無理する子になっちゃうと困るからね。

本当なら父親は自発的に早く起きて看病しつつ子供達の面倒を見て家事もするべきなのですが、まあ、言われればやるのでまだ少しだけましかと我慢しております。

で、寝込んでて思ったんだけど、あれ、普通のお母さんって普通具合が悪くなったらどうしてんだっけなって思ったわけです。聞いたことなくない?お母さんって全然寝込まなくない??

私の母は基本寝込まず、突然肺炎で入院してたけど、あの時はクソ父親のせいでえらい大変な目にあったなと思い出しました。

晩御飯どうすんだ…シーン

父「これで何かお惣菜を買ってこい(千円札数枚」

私と妹「これ食べたくね?いいねうまそう」(半分調理された冷蔵食品)

父「これじゃ無い、これじゃなくてお惣菜だ」(もう娘たちは買い物に行かない)

で、結局父が頑張ってささみチーズカツを揚げていました笑

今思えばめちゃくちゃ良いことしたじゃん、私と妹。

やっぱさ、具合悪い時に休めない家はだめだよ。どんな家でもさ。