いつも一緒に演劇とかバレエを見ている友達に誘われて新国立劇場の研修生の舞台を見てきました。
彼らの顔を見て、あ、この人分かるってなったくらいは見てる!
今回のは「社会の柱」というタイトルで、イプセンが原作のものでした。
イプセンといえば「人形の家」
現代物も楽しいけど古典も楽しい。しかしやはり前半寝てしまった笑
でも一緒に行った友達も寝てたのでOK。
後半突然ストーリーが展開して、「おお、いいじゃん」てワクワクしたんだけど、ワクワクから一転、なんじゃそりゃって展開になったので、「ああ、古典ってこうだよね」って納得させた。自分を。そしたら友達はカーテンコールの時割とデカめの声で「つまんねぇ話にしちゃってさー!」と言ったので超絶焦りました。
完全同意なんだけどさ笑
昔の話だから!昔の!て言ったら「昔は昔でもロシアだったらこんなつまんねえ話にしないでしょ」と言ったので「確かに!」と答えました。笑
イプセン、つまんない。つまんないというか、まさに道徳、美徳、宗教にがんじがらめに縛られて、その中で頑張って適応した結果がそれなんだろうと、なんとなく思った。
北欧は多くの人にとって憧れだけど、デンマーク映画とかノルウェーの話とか見たり読んだりしてると、「あーこれはかなり息苦しいだろうな」と想像がつくので。
やっぱ資本主義と芸術は相容れないな?
さらには宗教と芸術もいまいち合わないね?
まあでも原作は読んでいないので演出が良かったのか翻訳が良かったのか分からないけど、人間観察が本当に良くされている舞台でした。また今度、血液検査終わったらその友と飲みに行くからそこで感想を述べ合おうと思うよ。
