さっきOasisの話書いてて思ったんだけど、デーモンアルバーンといいカートコバーンといい、80年代後期~2000年代のアーティスツは、消費者から見るとただの商材でしかなかったんだなあと思う。
リアムはTwitterを手に入れて、直接そのバカさ加減を垂れ流すことが出来たから人々の等身大の、こうなんていうか仲間みたいなアレで愛されたとこあるんじゃないかな。
カートがもしTwitterを持っていたら音楽活動とかやめてたかな。デーモンアルバーンの現在の姿を見て、なんていうか幸せそうな感じだし、もう頑張らなくていいんだなって思っちゃう。全然知らない人だけど。
Twitterに命をかけ過ぎて人生棒に振ったやつも多そうだけど、多くの命も救ってきてる気がする。
今はXになってしまって当時のあのケイオティックな秩序の元に流れるインターネットは消えてしまったけど、またあーいう場所が出来て、人々の命を救うことになるんじゃないかなあと思った。
