というわけで渡辺一夫レベルのユマニストを名乗ろうかと思います。いやなんも業績ないからだめだな、しかしユマニズムレベルは一級。
今便利な言い方があって、「メタ的視点」というらしいんだけど、「キモオタの俺がゲームの女主人公キャラに転生?」みたいなラノベで、時々出てくるゲームの運営の皆さんのセリフとか視点とかそういうのをメタ的な視点と呼ぶらしい。
すごい軽いなw下手に小難しい感じの概念をものすごい身近で日常のシーンに当てはめてそれを使うというのは難しい概念を一生懸命頑張って言語化したやつを凌駕していて超面白い。
そ、そういうんじゃねえし!!
え、じゃどういうのよ?
え、いや、まぁ、そう、そうなんだけど
みたいな。楽しい。
メタ的視点で色んなことを見がちな私という言葉を使いたかったためにここまで長い話をしてしまった。
テレビドラマを見ているとき、私は登場人物に感情移入するとか登場人物視点になってものを見ることを全くと言っていいほどしないわけです。
今の私は頭が悪いので、例えば500枚くらいの写真を覚えられないし、(覚えられないからバラバラに置かれた場合どの順で並べたらドラマになるかっていうのが想像つかなくなる)多分シーンを組み合わせることは昔ほど出来ないと思う。
え?何の話だっけ?(ぼけ老人)
