Sweet Dreams

昨晩大変いい夢を見たのでご報告申し上げます。

どういった夢なのかという話はせずに、ひたすらいい夢だったことだけ残します。

人類の、就寝時の夢っていうのは日中の記憶の整理であるという説が濃厚ではあるけど、私はそうではないと思う。アイ・ドント・ティンク・ソー。

毎日毎日整理しているんじゃなくて、日頃から脳内に存在している、言語化される以前の諸々が現れているんじゃないかと思う。

日頃からうっぷんを溜めているとそれが夢に出てくる。

その、無意識に映像化(とも限らないけど)された概念に対して自分はどのように立ち向かうのか、或いは振舞うのかというのが夢のなせる業であると思う。

例えば私だと、分かりやすいところでいうと、何らかの締め切りに追われている時、何らかの追われる夢を見るとして、その際に「一生懸命頑張って逃げる」とか「立ち向かう」とか、「電車に飛び乗ろうとするが間に合わない」とか、そういう行動をとる訳です。夢の中でね。

まぁ私は大体間に合わないか「全然違う方向の電車に乗っちゃう」「そして元の場所に戻ろうとするけど間に合わない」んだけどね。

((´;ω;`)ウゥゥ

怖い夢見てる最中に、ハッと気が付くことがあるよ。

「あこれ夢じゃね」

って。そうすると、怖かった夢が嘘みたいに怖くなくなって、そこから夢を自在に操れるようになる。あ、夢じゃんこれ、あ、夢だから全然怖くないしむしろ何を怖がっていたんだって思うと怖い夢に立ち向かった挙句征服できちゃう!

怖い夢見たらやってみて。

因みに今日は幸せな夢だったけど、現実と夢の間を行き来しすぎて違う方向の電車に乗った夢だったよ。

最終的には戻るのめんどいからあきらめた。人生。