私は努力を尊ぶ人なので、いわゆるチートものを見たり読んだりすると気持ちがただ下がるんですよ。
少年ジャンプからエロ(女性の人権を否定したもの)を抜いたものを読みたい。ドラゴンボールからブルマの乳を抜いたものを読みたい。わかる?
まあとにかく、昨日ぴっこまでおすすめされたものが「戦国小町」のなんとかというもので、農業高校の女子高生が偶然強い品種の種をたくさん持ったまま信長の元にタイムスリップする話で、最初は農業高校らしい、土壌改良とか種まきとか収穫とかやってて面白く読んでたんだけど、途中からクロスボウ作ったり美味しいゴージャスな料理作ったりしだして、激萎えなわけです。
激萎え。読むのやめた。
あの気持ち悪い藤子F不二雄ですら、地球外の星でスーパーヒーローになったすぐ後に地球に戻したぞ。異世界転生ものって基本つまんなくて好きじゃないんだけど、これも主人公のマウントが鼻につく。
つまり作者は弱者(ライム)って、言い過ぎたごめん。
まあとにかく人の妄想に付き合うとしても、気が合う、合わないがあるから、私には異世界でマウント取るような人間とは気が合わないってこと。同族嫌悪かな?😙
自分が異世界行ったらどうなるかなーって考えるけど、例えば過去1564年とかだったら多分人口密集地の匂いに耐えられないと思うし、人々の匂いにも耐えられないし、多分「巨人」みたいな扱いを受けるだろうし、そこで速攻で疫病に感染して死ぬ。
過去行ってみたいけど、行く場合は絶対防護服必須。絶対なんらかの病気に感染する。
過去のいいところはさ、川べりとか、草原とかがまだ関東平野にも残ってるとこだよね。多分ね.都市(人間)には全く興味持てないや。広い景色だけ見てみたいかな。