昔仲良くしていたナイジェリアの友人に、お前の母語は何かと聞いたらイボだかイモだかと言っていた。
イボかな、イモかな、ちょっと検索してくる。イボだった。
イボ語なんてすげえ名前だなあって思ったんだけど、日本でも、イモが付く地名結構あるなって、そういうオチに持っていこうとしたんだけどイボで大混乱だよ。
いや、オチへの持って行き方が迷うだけで話を進めようと思う。
名前についているとちょっと笑っちゃう語ってのがあって、学生時代の友人はイモなんとかという地名のところ出身で、出身中学は第二イモ中というところらしく、その名前を聞いた時、涙を流して大笑いしたものなんだけど、今でもちょっと笑ってしまう。
イモっていう響きは中々笑ってしまうものがある。でもイボまで行っちゃうと申し訳ないというかそういう卑下された気持ちになってしまう。
外国人の名前で「ベンキ」さんも居るし、高いジェラート店で「ヴェンキ」もいるねえ。
まあ、だから何だって話になった。
あ、考えたら私の名前はシホだからShe ho(シー、ホウ)(彼女は体を売っている)なんだよ。
若いうちはからかいのネタになるかもだけど今だとなんかちょっと可哀想だね?笑
あと、しほの名前とShe ho. の音が違いすぎるので「お、おう」としか思わないから多分ベンキさんもヴェンキもSiriも何とも思わないかもしれない。音が違うんだよね。イボ語も、音で言うと「いーぶー」(ウとオの間くらい)に聞こえるしね。
カタカナ表記(或いはアルファベット表記)して面白がってるやつは耳が悪いね!
なんてことない、いつもの私すごいオチに収まってしまった。驚き。