偽善者って意味なんだけどメタリカのストラグルウィズインかなんかにも出てくるよね!ワッタヘルワッタヘール!!ヒポクレヒポクレエエエエッッ!!あーかっこいい
いやそんな話じゃない。
今朝2番目が、人類がいかにしょぼいかという話題で、「偽善っていうのは要するに相手の欲するものを見誤って、相手が本当に欲していることではないことをしてしまったことを言うんだよね」と言い出した。
善い行いっていうのは結局自分のためにやるものだから、偽善っていうより人類がしょぼいと考える方が正しいのではという言い方をしていた。
まぁ確かにそうかもしれない(すぐ説得される母)。
私は「これが善い行いである」とわざわざ考えて「善」とされている行いを選ぶことがたまにあるので全面的には同意できないなあと言ったら「その善い行いも自分がやりたいからやるんだよね」と言われて、確かにそうかもってなった。
まぁそうなんだけどもう少し普遍的な話で善行をしているつもりの私からすると少し不本意なんだよなあ。
まぁ分からない、すべての「善行」は結局のところヒトという種の保存のためにある言葉、行いなのかもしれないと思った次第です。
人類を種として保存していくために愛情が存在し、また善行が存在するのかもしれない。
宇宙の法則的には人類の保存なんていらないかもしれないけど、10の25乗分の1くらいの意味くらいはあるのかもしれない。
宇宙の法則っていうのはつまり真ってことだ。多分。