お盆でだれもおらんので働きにやってきました。(⌒∇⌒)
くそ事務も全員いない、誰もいない(⌒∇⌒)ハッピー
まぁ上司は来るんだけど。上司も「お盆特に関係ない」って人なのでいつも通りやってきます。
落語の二日目について書かなきゃと思ったんだけど仲入り前の笑遊さんとトリの米助さん以外のすべてを忘れました。
笑遊さんは「湯屋番」でした。落語って、噺家が全員分の役を演じ、聞いてる方は目の前にシチュエーションを脳内で創造するのですが、話が上手い人ほど聞いているこちらは深く入り込んで場面が構築できるというものです。湯屋番って話は、ある若旦那が湯屋の番台に座ってアレコレ妄想を膨らませる話なので、多分ものすごい難しいんじゃないかと思います。聞いてる方は若旦那の妄想シーンを若旦那目線で作らないといけないし、時々若旦那を「何やってんだあいつ」って顔で見るお客さん(銭湯の)も作らなきゃいけない。
一番前で見ていたのですが完全に目の前に若旦那いたよ。若旦那の目を通して若旦那の妄想を完全に再現したよ。またここでも泣いちゃったよすごすぎて!笑
色々すごすぎて爆笑でした。やっぱ落語って泣くんだな。。。(とここまで書いたら上司が来た)
続く